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基礎をしっかり固めてから過去問などに挑むべきだった
最初、東進入学時に受けた実力診断テストでは基礎知識がどれだけ未定着なのかを痛感致しました。受験生活を通して反省すべき箇所はたくさんありましたが、一番後悔していることは、基礎固めが甘かったというところです。自分はなかなか成績が伸びず焦ってしまい、どんどん先へ進もうとして基礎がまだ完璧にできていなかったことに気づくのが遅くなってしまいました。これから受験生になる皆さんにはぜひ基礎をしっかり固めてから過去問などに挑んでほしいです。
また、長期休暇期間中は校舎が朝8時30分からあいていて、夜は21時45分までなので長い時間塾で勉強することができます。こんなに朝早くから空いている塾は実際珍しいと思います。自分は朝が弱くて8時30分から塾に行けた回数は少なかったけど、可能な限り早く東進に行くことを目標にして頑張りました。
毎日何かひとつでも小さな目標を設定して取り組むと、やる気のモチベーションアップに繋がってくると思います。東進での一番の思い出は夏合宿で、スマホ禁止やその他制約が多く、精神的に辛かった面もありましたが、長時間勉強する体力はついたと自信をもって言えます。合宿ならではの生授業も受けることが出来て新鮮でした。
あと、東進を上手く活用するコツは模試の結果をどう捉えるかだと思います。模試では自分の目標との距離が良くも悪くも分かり、現実を突き付けられます。後輩の皆さんには例え判定が悪くても諦めず前を向き続けて合格を勝ち取ってほしいと思います。マイナスに考えるのではなく、結果を受け入れ、その時にダメだったところさえ克服すれば志望大学に近づけるんだ、と考え無駄な時間を極力減らしましょう。受験勉強中は、多くの人に助けられ、とても過酷で長い受験生活でしたが、毎日が充実していて受験を終えてからは不思議と恋しくなります。この過酷な日々は今後の人生において非常に重要な糧となるはずなので、後輩の方々は一日一日を大切に後悔の無いように過ごしてほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
親身に相談に乗ってくれたり、受験校を決めるときにも色々とアドバイスをくれたこと。
色々相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたこと。
他の塾や予備校の模試よりも早くに結果を確認して復習できるから。
Yes
他の大学受験予備校と比べて、比較的自宅から通いやすかったから。youtube等の広告で面白そうだと思ったから。
チームメンバーも頑張っているから、自分ももっと頑張ろうと思えた。
自主性や協調性。
長時間勉強し続ける体力を身につけることができた。
志作文では自分を見つめなおすきっかけになった。
親や友人、東進の先生方と話したりして気持ちを落ち着かせる。
志望校に通う自分の姿をイメージする。
自分がやりたい学問がその大学にあるかどうかで決めた。
将来の自分への投資。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な単元に絞ってAIが今やるべきことを提示してくれるので、一日一日の目標設定が楽だったから。
合格設計図
短期、中期、長期それぞれの目標を立てることが出来て日々の計画を立てやすかったから。
実力講師陣
とても分かりやすかったから。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理の力学範囲に絞っているので、特定分野に苦手意識がある方にとってはとても使いやすく分かりやすいから。
【 入試直前まとめ講座 数学ⅠAのまとめ 】
英語文法の高校範囲を網羅しているものになっているので、基礎的なことから幅広く学習したい方には向いているから。
【 入試頻出単元 ベースアップ数学Ⅰ・A 】
各教科において専用AIが自分にあった問題、苦手意識のある問題を個別でピックアップして提示してくれるから。