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2019年 5月 23日 【勉強法みつかってますか??】
上智大学理工学部1年
海野匠哉
です!
皆さんは
自分に合った勉強法を見つけましたか?
「勉強法が自分にどれだけあっているか」
によって
学力の伸び率って大幅に変わってきます。
なので今日は絶対に偏差値がグンっと上がる
勉強法をレクチャーします!
なんて言いたいところですが、
そんなもの存在しません笑
ですが、
勉強法を見つける上で
欠かせない3つのことはあります!
まず1つは
目的意識の明確化と完遂
です。
第1志望合格に必要なレベルを
把握した上で
1日や1週間の目標、できるようになりたいこと
を書き出したりして明確にします。
例えば、
今日は微分の最大最小の問題を
解けるようにするぞ!
とか、1週間で微分全範囲終わらせるぞ!
みたいな感じです。
この時大事なのが
・できる最大限の目標を立てること
・できる限り具体的な目標
を立てることです。
具体的な目標を立てることで
今日何をやるべきか?がより明確になり
目標達成に向けたプランが経ちます。
プランが経つとスムーズに実行に移せます。
そして、最大限の目標を立てることで、
1日の勉強の密度が上がり、
集中力が伸びます。
そして、完遂することで、
成功体験とともに
学力を伸ばすことができます。
2つ目は
Reasoning
です。
reasoningとは、
論理的に考えること
を指します。
例えば、
4択の文法問題を解いたとします。
そこで
なぜその答えになるのか?
はもちろん
なぜ他の答えはダメなのか?
を論理的に
考えるということです。
なぜその現象が起こるのか、
根拠を追って論理的に覚えることが
記憶の定着に繋がります。
3つ目は
反復
です。
つまり、
定期的に点検して
記憶に定着させるということです。
例えば、
15章構成の参考書があったとします。
1章を2つに分け
30グリッドに細分化したとしました。
毎日1グリッドづつ進め
その復習を
1日後、3日後、1週間後、2週間後に
やるとしたらどうでしょう?
なんと約1ヶ月半で
参考書5周したことになりますよね?
このように短期間で何度も復習すること
が記憶に定着させるコツです。
勉強をする上で重要な3のこと
1.目的意識の明確化・完遂
2.Reasoning
3.反復
これを日々の学習に取り入れてみてください!
そして、自分にあった勉強法を身につけてくださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。