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2019年 7月 10日 藤原流夏休みの勉強法
皆さんこんにちは!
法政大学社会学部
メディア社会学科1年の藤原由樹です。
さて
七夕が過ぎ
もう夏休みはすぐそこですね。
「夏休みは今より時間があって勉強できるからきっと成績は上がるでしょ~」
なんて甘いことを考えているそこのあなた!
勉強の量をこなすだけで模試の点が上がるほど
受験勉強は簡単ではありません。
しっかりと自分の中で考えて計画を立てていきましょう。
そこで
今日は藤原流夏休みの勉強法を
書きたいと思います。
ポイントとしては3つあります。
1.朝、todoリストをつける
まずは一日の始まりに
今日自分がやる事を
紙に書いてみてください!
一日の流れが把握できるし
「次に何をやろうかな」と考える時間を省くことが出来ます。
その時注意して欲しいのは
具体的・現実的に決めるということです。
英語の文法書をやる!ではなく
文法書の20~35ページまで進める
という所まで考えるようにしましょう!
2.復習を必ず行う
過去問などをやっていると
どんどん先に進めたくなってしまいますよね。
しかし!
復習をしなければ
頭はすぐに勉強したことを忘れてしまいます。
私は昨年、
午前中の時間を
すべて復習の時間に当てていました。
午前中に復習をすることで
効率よく
かつ記憶に残りやすくなるので
ぜひ朝1番で復習をする時間を作ってみて下さい!
3.やったことを目に見えるようにする
現在の自分の進み具合が
どのくらいか客観的に
見ることができ
モチベーションアップにもなるからです。
合格設計図で
蛍光ペンを引いて
進み具合を確認していると思いますが
夏には
その他にも
自分で進み具合を確認出来るツールを
作ってみて下さい!
以上
藤原流夏休みの勉強法でした!