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滋賀大学

合格体験記 滋賀大学

山村拓未

滋賀大学 教育学部

山村拓未くん

東進衛星予備校岡山芳泉校

出身校:岡山県立 岡山芳泉高校
東進入学時期:高1・4月

計画を立てることと復習することが大切

僕は、大学受験を通して自分自身の成長を感じることができました。受験勉強を始めた当初は、何から手をつけてよいのか分からず、非常に不安でした。しかし、目標を明確に定め、計画的に取り組むことで少しずつ自信を持つことができました。 まず、最も大切にしたのは「計画を立てること」でした。受験科目が多く、勉強すべき内容が膨大だったため、毎日の学習時間と内容を細かく計画しました。その際には担任の先生と適切なものになっているかよく相談しながら立てました。最初は計画通りに進まないこともありましたが、柔軟に調整しながら進めることで、焦りや不安を減らすことができました。 また、勉強を進める中で「復習の重要性」に気づきました。新しいことを学んでも、復習をしなければ定着しないことを実感しました。授業を受けて分かったつもりだけにならず、確認テストや音読などを通して行くうちに少しずつ成績が上がっていったように感じます。よって毎日の復習を習慣化することが、成績アップに繋がったと感じています。 模試や過去問を活用することも大きなポイントでした。模試を受けることで自分の弱点を把握し、それを克服するために重点的に学習を進めました。過去問は試験の傾向を掴むために非常に有効で、実際の試験に近い形で練習することができました。東進にはこれらが全て揃っていたため、僕を救ってくれたも同然だと感じています。 最も辛かったのは、勉強に行き詰まりを感じたときでした。そのときは無理に続けるのではなく、少し休憩を取ったり、気分転換をすることで心のリセットをしました。休むことも大切な学習の一環だと気づいたので将来にも活かせそうだなと思いました。 受験は決して楽なものではありませんが、努力が実を結ぶ瞬間の喜びは何物にも代えがたいものです。

武部杏

滋賀大学 経済学部

武部杏さん

東進衛星予備校近鉄小倉駅前校

出身校:京都府立 城南菱創高校
東進入学時期:高3・6月
所属クラブ:弓道部
引退時期:高3・6月

東進の担任の先生や担任助手の方の支えのおかげで、気持ちを切らさずに勉強できた。

私は高校3年生の6月頃に入学しました。東進のおすすめは高速マスター基礎力養成講座です。英単語を覚えるとき、これを使ったことで今までよりも効率的に、より早く頭に入れることができたし、復習もしやすかったように感じます。東進のおすすめの講座は現代文の永井先生の授業です。この講座は現代文の読みかたを一から教えてもらえるだけでなく、入試の現代文でよく出る分野やそれに関する周辺知識を学べて、この講座のおかげで私の現代文の点数は格段に上がりました。 私が担任の先生の指導で役に立ったことは、私が勉強へのモチベーションがなくなっていた時に面談をしてもらい、そこで励ましていただいたことです。すぐに私に元気がないことに気づき、話す時間をとっていただいたことがとても嬉しくて、そこから共通テストに向けて気持ちを切り替えることができました。また、担任助手の方は、私が共通テスト前の時期にやらなければならないことが多すぎていっぱいいっぱいになっているのに気づいて、勉強の優先順位をつけたり、計画を立てるのを手伝って下さいました。 私は高校では弓道部に5月頃まで所属しており、週6日部活があったこともあってなかなか勉強する習慣が作れていませんでしたが、東進に入って勉強するようになってから段々と勉強する習慣ができて長時間の勉強も苦ではなくなりました。私は受験勉強を始めるのが遅かったこともあって最後のほうまで点数が伸びず不安でしたが、担任の先生や担任助手の方々などの周りの人たちに支えていただき、最後まで諦めずに勉強し続けることができました。大学に入って自分の学びたいことをたくさん学びたいと思います。

都築宥

滋賀大学 経済学部

都築宥くん

東進衛星予備校東岡崎駅前校

出身校:愛知県立 岡崎北高校
東進入学時期:高2・7月
所属クラブ:男子バスケットボール部
引退時期:高3・4月

努力をできる東進という環境や、担任助手の方たちの適切な指導

僕は高2の7月に東進に入学しました。入学後、共通テスト本番レベル模試の過去問を解いた際、自分の中で得意と思っていた英語でまったく点数が取れず、大きな焦りを感じました。まずは英単語を完璧にしようと決断し、英単語マスター1800を夏休み中に完璧にしました。そうして夏休み終盤の共通テスト本番レベル模試では英語リーディングの点数が20点ほど伸び、共通テスト本番では自己ベストをとることができました。 また共通テストのみならず、二次試験でも英語を自信をもって受けられるようになったのは、東進での授業を受けた経験が活きているからだと思います。僕は今井宏先生の映像による授業が大変好きだったので、C組、B組、さらには自由英作文の対策講座までお世話になりました。今井先生の授業は文法解説が分かりやすいだけでなく、興味深い話を毎回のようにしてくださるので、授業を受けていて辛いと思ったことが一度もありませんでした。英語が得意な人はもちろん、不得意な人にとっては特に、英語学習が飛躍的に楽しくなり、成績を伸ばすことができるきっかけとしておススメの授業です。 東進の模試は、共通テスト本番レベル模試が最もオススメです。丸一日模試を受けるのは心身ともに疲弊しましたが、この模試形式に慣れておくと、本番は非常に楽な気持ちで受けることができます。個人的に受験期に最も支えられた東進のシステムは過去問演習講座です。共通テスト対策においてネックになるのが、解いた問題の丸付けで時間がかかってしまうことでした。しかし、東進の共通テスト過去問対策では、自動採点が行われるので、見直しもスムーズにでき、非常に効率よく勉強を進められました。また二次試験対策では、記述式の回答を東進スタッフに添削していただけるため、出た点数で自信を持てたり、改善点を素早く知ることができ、勉強のモチベーションが途切れることなく本番を迎えられました。 高校時代、僕はバスケットボール部に所属していました。毎日ハードな練習があり、東進へ行くのをためらいそうになった時、それを乗り越えられたのは一緒に東進に通っていた友人がいたからでした。東進に行かないという選択を取れば、彼らに後れを取る気がしたので、闘争心を常に燃やしながら勉強に励みました。今となっては合格に不可欠なライバルであり、仲間だったと感じています。 僕が合格を勝ち取ることができたのには、もちろん地道な努力もありますが、その努力をできる東進という環境や、担任助手の方たちの適切な指導があったからです。大きな成功体験を積むことはできましたが、この結果で驕ることなく、東進で培った力をこれから発揮し、社会に貢献していきたいと考えています。 現在、成績で不安に感じている人も少なくはないと思いますが、自分を信じて、時には周りに頼って努力を続けてください。来年の3月に笑顔でいる人は努力を続けられた人です。

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    経済の偏差値は62~67、経済夜の偏差値は62、教育の偏差値は54~58、データサイエンスの偏差値は62
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