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英語民間試験の活用「各大学で判断を」自民提言

日本経済新聞

自民党は9日、文部科学部会のワーキングチームの会合を開き、大学入試の英語試験の見直しに向けた提言案を大筋で了承した。「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能の評価について、民間試験の活用を含め「各大学で判断すべきだ」と指摘。地域格差や経済格差が生じないよう政府が予算措置を講じるなど、入試の公平性への配慮が不可欠だとも訴えた。

2020-03-10

大学入学共通テスト、記述式導入は逆効果…「過去問活用」などで大学間協力

Business Journal

2019年12月に延期が決定した大学入学共通テストへの記述式問題の導入は、思考力や表現力を見るのが主眼である。国語、数学I、数学I・Aで3問ずつ出題し、マーク式ではないので当然採点者がいる。国語の場合、80~120字程度で記述させ、マークシート式とは別に各小問の評価を組み合わせた総合評価をA~Eの5段階で評価する。成績の活用方法は各大学に委ねる。数学は簡単な数式などを書かせ、成績はマークシート式と同様に点数化する。

2020-02-26

共通テストとセンター試験の問題はどう違う? 大学入試センター担当者が多く上がる疑問に回答

AERAdot.

「英語の民間試験」と「国語・数学の記述式問題」が見送られた大学入学共通テストは、どんな試験になるのか。AERA 2020年2月24日号では、多く聞かれる疑問点について、テスト開発の実務責任者である、大学入試センターの白井俊氏に尋ねた。

2020-02-25

共通テスト 国語の作問作業に遅れ 委員辞任も影響か

産経新聞

大学入学共通テストの国語問題を作成する分科会の複数の委員が記述式の例題集を出版し、利益相反などの疑念を指摘されて辞任した問題で、来年1月に実施される共通テスト・国語の作問作業が遅れていることが17日、関係者への取材で分かった。記述式の導入が見送られたことに加え、作問責任者の委員が辞任したことも影響しているとみられる。

2020-02-17

共通テスト記述式、否定的意見相次ぐ 文科省検討会議

日本経済新聞

新たな大学入試のあり方に関する文部科学省の検討会議が13日、同省内で開かれ、2020年度開始の大学入学共通テストへの導入が見送られた記述式問題について大学側から「根本的に問題がある」といった否定的な意見が相次いだ。高校側からは各大学が独自の視点で記述式の採点をすべきだとの声も出た。

2020-02-14

東大が共通テストで英語リスニングを活用

日本経済新聞

東京大は10日、2020年度に始まる大学入学共通テストで、英語のリスニングを活用すると発表した。現行の大学入試センター試験ではリスニングは使わず筆記だけを活用し、個別試験でリスニングを課していた。 共通テストの英語は筆記の後継であるリーディングと、リスニングの両分野が実施される。配点は各100点だが、東大はリーディングを140点満点、リスニングを60点満点に換算して利用する。 共通テストで課す教科・科目は文科各類が5教科8科目か6教科8科目、理科各類が5教科7科目とし、センター試験から変更はないとした。

2020-02-10

萩生田氏「課題は文科省の体質」 突き進んだ入試改革

朝日新聞デジタル

来年1月に始まる大学入学共通テストでの英語民間試験と国語・数学の記述式問題の導入見送りを受けて始まった、新たな入試制度の検討会議が7日、文部科学省であった。2回目となるこの日は、問題が指摘されながら導入の方針を決めた経緯の検証が本格的に始まった。萩生田光一文科相は「もしかすると大きな課題は、文科省そのものの体質にもあったのかなと思う」と述べた。

2020-02-08

大学入試改革なぜ必要? センター試験の後継、21年から始まる「共通テスト」

神戸新聞NEXT

大学入試改革の一環として2021年から大学入試センター試験の後継として始まる「大学入学共通テスト」を巡り、目玉だった英語民間試験と国語、数学での記述式導入が見送られました。実施目前の変更で、受験生や高校生は振り回された形。なぜ大学入試改革が必要とされ、どのように議論が進められたのでしょう。(太中麻美)

2020-02-08

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