皆さんこんにちは。担任助手1年の関根然です!
もうすぐ4月ですね!新学期の準備は大丈夫ですか?
新学年に向けた対策を春休みのうちに終わらせましょう!
今日のブログでは私がどのように志望校を決定したのかをお伝えしていこうと思います。
私がしっかりと志望校を決定をしたのは高校3年生の夏ごろです。
それまではなんとなく
「学習院大学っていいなー」
「名前かっこいいし、立地もいいよなー」
みたいに考えており、大学のカリキュラムや特色は何一つ知りませんでした。
そんな状態の私が第一志望を学習院大学に固めた最大の理由は、「日本史の教科書の編纂にかかわった先生が在籍しているから」でした!
元々私は日本史や日本文化を大学で勉強したいと考えていました。なので日本史や日本文化の研究に力を入れていたり、その分野で有名な教授がいる学校を選びたいと思っていました。
そんな私にとって高校で使っている教科書の作成にかかわってる先生のいる大学はとても輝かしく思えたのです。
そこから入試形態や、入学後のカリキュラム、学部を検索したりと学習院大学についていろいろ調べていきました。
その中でも志望校決定の決定打となったのはオープンキャンパスです。
家から通うとどのぐらい時間がかかるのか。キャンパスはキレイか。どんな感じの学生が多いのか。などを知ることができ、大学に通っている自分のイメージがつき「この大学に入学するために勉強を頑張ろう」と思えたからです。
志望校決定において「実際にキャンパスへ行く」「カリキュラムを調べる」ということはとても重要です!
足を運んだり、カリキュラムを調べることで「想像以上にいい学校だった」や「ちょっと期待しすぎていたかも・・・」という自分の想像と大学のリアルの差異を実感することができます!
また「いかに早く志望校を決定できるか」も重要となってきます。
私自身、しっかりと志望校決定した後のほうが勉強に身が入り、集中して学習を進められました!
この春休み、新学年になる前にちょっと未来の自分について考えてみるのもいいかもしれません!