
こんにちは、最近忙しく疲れすぎてよく金縛りに遭う豊川です。
6月が始まったということで、まず5月の勉強の内容はどうでしたか?
毎日東進に来て勉強していましたか?
予定通りに進められた人もいれば、部活や文化祭などで勉強時間が取れなかった人もいるのかなと思います。
そこで、6月8日に東進で何があるか分かりますか?
そう、「全国統一高校生テスト」です。
というわけで今回は、東進模試を最大限に活用する方法について話していきます!!
私が思う東進模試を最大限活用する方法は、
「本番と同じ状態でやることにこだわる」
「復習・模試の結果を踏まえて自分の現状の勉強法やスケジュールを軌道修正する」
の2つだと思います。今からこの二つについて深掘りしていきたいと思います。
① 本番と同じ状態でやることにこだわる
ところで皆さん、「模試」って正式名称は「模擬試験」ですよね。
本番の試験の練習試合なんです。
なのに、計算ミスや問題の読み間違いなどを見て見ぬふりをして放置していませんか?
こうした細かい部分に意識を向けられていない人が多いと思います。
実際、試験本番を考えたとき、試験当日までにたくさん勉強して合格する力があっても、一つのケアレスミスで合格が不合格に変わってしまうこともあります。
この大切さに直前期に気づいても遅いので、今から本番と同じ意識で模試を受けていきましょう。
② 復習・模試の結果を踏まえて、自分の現状の勉強法やスケジュールを軌道修正する
模試を受けた後、解答や参考書で復習をしたり、判定で一喜一憂したりすると思います。
しかし模試の結果を見れば、自分が解けなかった分野や得意な分野が明確に分かります。
それを活用することで、今の勉強法やスケジュールが自分に合っているのか、スピードが早いのか遅いのかを確認、軌道修正をし効率的に学力を伸ばすことができます。
その結果、第一志望校の合格にも近づくことができると思います。
以上、大きく2つお伝えしましたが、ぜひ今の自分自身の勉強の考え方などの参考になれば嬉しいです。
頑張ってください!!
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