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2025年 6月 19日 共通テスト演習の進め方
こんにちは
担任助手の山口です。
今日は共通テスト演習の進め方について伝えたいと思います。
突然ですが皆さんは共通テストの重要性を理解していますか?
国立大学を受ける人であれば、足切りや二次試験の点数に直接かかわったり、
私立大学を受ける人であれば共通テスト利用入試、共通テスト併用入試など大学入試において大変重要な試験なのです。
非常に大変な試験であるからこそ、東進では基礎が固まってから、共通テストの過去問を解き始めます。
具体的な進め方なのですが、
一つの教科を連続でやるのではなく、一年分すべてやってから次の一年分に進むべきだと思います。
理系の人によくありがちなのは国語がめんどくさいからと言って国語の試験が10回分溜まります。
そうなると消化するのがどんどん大変になるので一年分ずつやるべきです。
長期休みなどまとまった時間が取れるときは本番と同様の時間で解くのが良いと思います。
共通テスト本番は休憩時間がとても長いので早いうちからどのように過ごすか大まかでも考えておきましょう。
問題を解き終わったら必ず復習をしましょう。
共通テストは基礎問題が多いので間違えてしまった問題はしっかりと復習しないと知識の抜け穴となってしまいます。
個人的におすすめなのは大問別演習です。
特に暗記科目におすすめで、僕の場合は化学の無機分野をひたすら解いて無機の知識を固めることが出来ました。
皆さんも共通テスト演習をうまく活用して知識を固めていきましょう!!
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