
こんにちは!石田小雪です。
今日のテーマは
「12月にやるべきこと」です!
受験生向けと低学年向け、
2つに分けて話したいと思います。
まず受験生
共テまで残り一か月の12月、
それぞれが完璧な状態に向かって仕上げる時期なので、
もはや全員に共通してやるべきことなんてない気がします。
国立志望は共テの割合を大幅に増やし
私立志望は併願過去問を進めながら12月後半にかけて
共テ対策の割合を増やしていくのではないでしょうか。
単ジャンやしぼたい、
過去問演習講座などコンテンツも進めると思いますが、
忘れちゃいけないのが出願校の決定です。
出願校の決定に関して
私は一つ苦い思い出があります(笑)
というのも、
学校や塾での出願校決定の書類を提出しなくてはいけないのが
11月後半から12月前半(確か)
それをもとにした面談の日程や締め切りが迫る中、
第一志望校以外ほとんど併願校が決まっていなかった私は
夜な夜な調べて決めていくわけですが、
それが辛かった!(笑)
私立大学は、
学部もさながら入試方式もほっんとうにたくさんあるので
どの入試方式があってそれが一番有利なのか調べる作業が、
勉強の傍らにやるにしては大変な作業すぎてひたすら苦痛でした。
合否が左右されかねない話なので妥協することもできず、
合格平均点や倍率をひたすら調べ、
英検利用や共テ併用の方式についても触れる日々。
友達に相談できる内容ではないので、
何度も赤坂さんや担任助手を頼りながら、
納得する入試日程を組んだことを覚えています。
特に大変だったのが上智の出願で、
結局私は共テ併用型かつ英検利用にしたのですが
最後の最後まで共テ併用にするかどうか、
TEAP型か英検利用型か悩んだ記憶があります。
こんな感じで、
意外と時間も気力もかかるのが出願校の決定です。
本当に早め早めに向き合うことをお勧めします!
というかこの時期にまだ始めていない人は
危機感持った方がいいと思います!
そして低学年。
12月は東進の中では一つ学年があがる月ですね。
新学年になり、
いつも通り受講とマスター、登校を頑張ると思いますが、
ここで一つ意識してほしいのが模試です。
低学年の多くは、
模試をあまり重視していない人がほとんどではないでしょうか。
毎回の模試で自己採点し、
帳票が返却され次第復習し解説動画を見るという人、
どのくらいいるでしょうか?
正直かなり少ないと思います。
ですが、第一志望校に合格した人というのは、
総じて模試の結果を意識しだしたのが早いです。
偏差値や順位、
落としてしまった正解必須問題など、
多くの情報が帳票には書かれています。
それら全てを確認し、
模試を受けただけでは終わらせず、
すぐに復習する人というのが伸びる人です。
なので低学年のみなさん
新学年になってもやることは
受講・マスター・登校と変わりません。
なのでそれに加え、
これからは一つ一つの模試を大切にしてみてください!
模試の前日に前回の模試で間違えた問題を見直すでも、
時間配分を作り直すでも構いません。
模試の前後にできる学習を、
少し増やす12月にしてみてください!
さっそく12/21の共テ模試で意識してみてほしいです。
こんな感じで、
受験生と低学年に分けて12月にやることを書いてみました。
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