こんにちは。飯塚です。
今年も残すところあと1ヶ月となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今まで過ごした時間は戻りませんから、
常にこれから使える時間をどう生きるか、そのことに専念したいですね。
とはいえ、私は受験や発表のときに緊張するということがほぼないので対処法と言われると難しいのですが……。
むしろ人と話すときのほうが緊張します。(こちらは自分の力じゃどうにもならないところがあるので)
ということで、私のマインドセットを共有しておきます。
① 完璧と思えるまで準備する
緊張をしないだけで「失敗をしたくない」という思いが無いかと言われると、そうではありません。
たぶん「失敗」に関しては人一倍嫌いです。絶対に失敗したくありません。
「失敗を恐れるな」という言葉がありますが、私はこれを「失敗はいいこと」とは捉えていません。
極力失敗しないように念入りに準備したうえで、
自分が到達できる最高の状態で臨むのが私は好きです。
その上で失敗したら、それは仕方ないと思えます。大事な発表があるときはそんな風に考えています。
まあ、プログラムを書くときは「トライアンドエラー」というように失敗前提でやるなんてこともありますが、今回は『大事なイベントがある』という場合について考えていますからね。
② 結局は運
運が悪かったら実力があっても仕方ないです。
「運も実力のうち」とは言いますが、いや運は運でしょう。
何事も分散投資が大事ですから、念のための滑り止めから挑戦校まで幅広く受験すべきです。
ちゃんと準備して、ここまでやればほぼ大丈夫だろうという気持ちで臨んで、あとは神頼み。
大学入試のときはそんな風に考えていましたね。
科学大入試のときは、1日目の数学で大コケして、2日目なんて
「過去問の自己べストを物化両科目で出さないと受からないかも」
という状態でしたが、まああとは運やなぁという気持ちで行って運で受かりました。
深刻に考えてもパフォーマンス落ちるだけなので、ある程度気楽に。やれることやるだけです。
③ 自分に自信を持つ
他の人は頼れません。
試験場で味方してくれるのはあなた自身のみです。
あとは、体調崩したり、直前にお手洗いに行きたくなったり、そういうありとあらゆるトラブルは事前に考えておきましょう。
試験の日には、薬だったり、絆創膏だったり、もしものときにあったら嬉しいものは持っておくようにしてくださいね
緊張の対処が上手いかどうかは、先天的な性格というより後天的な技術が大きいと思います。
慣れましょう!
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