こんにちは!東進ハイスクール下北沢校担任助手5年の榎本です。
寒さが一段と厳しくなってきましたが、体調管理は万全でしょうか?
カレンダーをふと見れば、1月もすでに後半戦。
私立大学の入試や国公立の二次試験が本格化する「勝負の2月」まで、あとわずか1週間となりました。この「残り1週間」という響きに、緊張感が高まっている人も多いはずです。
しかし、焦りは禁物です。ここからの時間の使い方が、合否を分ける大きな分岐点になります。
受験生の皆さん、今の自分の勉強スタイルを少し振り返ってみてください。
毎日朝起きて、塾に来て、過去問を解いて、帰って寝る…。そんなルーティンワークの中で、日々が「マンネリ化」してしまってはいませんか?
「今日も頑張ったな」という充実感はあるけれど、どこか惰性で机に向かってしまっている瞬間はないでしょうか。
そんな時こそ、「定期テスト」の直前を思い出してみてください。
特に、「やばい、明日テストなのに全然範囲が終わってない!」という、あの一夜漬けの極限状態です。
あの時、皆さんは普段では信じられないような集中力を発揮していたはずです。
「あと数時間しかない」という強烈なプレッシャーの中で、脳が情報をスポンジのように吸収し、教科書の内容が面白いように頭に入ってくる感覚。
「あの1日前の勉強でどれだけ救われたことか…」という経験、誰にでも一度はありますよね?
もし、あの「火事場の馬鹿力」とも言える凄まじい集中力で、今日という1日を過ごせたらどうなるでしょうか?
「入試までまだ時間がある」ではなく、「今日が本番前日だ」と仮定して、目の前の課題に取り組んでみるのです。
そう意識を変えるだけで、なんとなく過ぎ去っていた景色がガラリと変わり、マンネリ化していた日々に鮮やかな「彩り」と「緊張感」が生まれてくるはずです。
そして、この直前期に最も大切な戦略についてもお話しします。
それは「捨てる勇気」と「絞る決断」です。
もちろん、学習の理想論として「毎日少しずつ、まんべんなく」積み上げることが重要だと言われることもあります。時間がある高1・高2生ならばそれが正解です。
しかし、限られた時間の中で最大のパフォーマンスを出さなければならない今の皆さんにとって、その方法は必ずしもベストではありません。
「あれも不安、これも不安」と手を広げすぎると、結局どれも中途半端になり、知識が定着しないまま本番を迎えることになります。
今の時期に必要なのは、「今日はこの分野を完璧にする」「この単元の弱点だけは絶対に潰す」というように、やるべきことを徹底的に絞り込むことです。
一点集中で深く掘り下げることこそが、短期間で点数を跳ね上げる唯一の方法です。
今日という1日を、ただの「入試前の1日」にするか、それとも「伝説的な集中力を発揮した1日」にするか。
その1日1日のちょっとした密度の差が、積もり積もって本番での「あと1点」の差、ひいては合否の差となります。
さあ、今日も「極限の集中力」で、最高に濃い1日を作り上げましょう!
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