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2019年 11月 24日 私の受験期の後悔(宮澤ver.)
こんにちは、宮澤です!
今日のテーマは「受験期に後悔したこと」です。
いっぱいあるのですが今日は2つ話します。
1つ目は、志望校の過去問を解く明確な予定が立っていなかったことです。
私は1日・1週間の予定を細かく立てることはしていたのですが、入試本番までのプランをあまり考えていませんでした。
もし「○月までに○点取って、そのために〇〇をする」という長い目で見たプランが明確だったら、もっと計画的に過去問を解くことができ、より多くの大学に合格できていたかもしれません。
2つ目は、ネガティブに考えがちだったことです。
目標点に届かなかったり1日の計画がずれたりすると、すぐに落ち込んで「もうだめだ。。。」「こんなんじゃ受かる訳ないや。」とマイナス思考になってしまうことが多かったです。
今思うとその落ち込んでいる時間が無駄だったなと後悔しています。
例えば考え方を変えて、
センター本番まで今日で55日ですが、それを見て「あと2ヶ月も無い。やばい。どうしよう」と焦るのではなく、
「あと55日でやるべきことは何か」を考える。
計画がずれてしまったら、どこで埋め合わせるのかをすぐに考える。
思うように点数が取れなかったら、なぜ解けなかったのか・解けるようになるためにやることを考えて、実行する。
など、感情的になって悩むのではなく、先を見て次のことを考えることが必要だったなと思っています。
試験本番が近づいてきて、ネガティブに考えてしまう人もいるかと思いますが、そんな時間はもったいない!
先を見据え、今やるべきことを考えて、前向きな気持ちで乗り越えましょう!