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2019年 12月 12日 【アウトプット>インプット】
青山学院大学理工学部1年
大貫 真輔です
自分的には今年1年は人生の中でも
とても環境が変わった1年でした
<環境が変わるに伴って
高校の時に比べると
本当に勉強をしなくなった一年にもなりました笑
大学の英語の授業を受けてても
高校生の頃の方ができてたなぁなんて感じる時もあります
最近はこんなんじゃいけないなと思って
学校の勉強にやる気が出なくとも
自分が将来成りたいものに関する
一般教養ぐらいはと思って
色んなニュースや記事、本など
様々な情報に触れてインプットするように心がけてるんですが
ここで気づいたのは
いくらインプットしてもアウトプットしないと
片っ端から消えてく
ってことです
まぁそれもそのはずですよね
つまり自分は
情報をインプットするだけして
勉強した気になって
せっかく手にした情報や知識を無駄にしちゃってたわけです。
これはあくまで自分の経験談ですが
受験勉強に通じるものもあると思います
インプットだけで満足しちゃってませんか?
自分には知識が足りないと言って
知識を補うためインプットを意識しすぎて
実際に問題を解くとき
アウトプットを疎かにしたことが裏目に出て全く解けない
それに気づいたときは
受験本番直前
昨日の剛くんのブログでも言ってたけど
そうなる前に一度見直すことも大切です
一説によると
インプットとアウトプットの割合は
3:7
がベストだそうです
つまりインプットの量の倍以上の時間を
アウトプットに割く
それが一番効果的だとか
参考書や教科書で知識をインプット
↓
過去問や単元ジャンル別でアウトプット
↓
なぜ自分が間違えたのかフィードバック
こういうサイクルでやってみるのがいいかもしれませんね
何より一番大切なのは
どの段階にどの程度時間を使うかのバランス
そういうところまで意識して
残りの受験勉強悔いの残らないよう頑張りましょう