Q.僕を必要とする人はいないのでしょうか。母親の言うことが全部正しいのでしょうか。
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インスタグラムでの作品投稿が話題となり、現在のSNS総フォロワーは約80万人。 代表的なシリーズに「カオス絵日記」「乙女に捧げるレクイエム」「へチタケシリーズ」などがあり、作品総数は10,000点を超える。 現在は「smart」「VOCE」「ViVi」「Numero TOKYO」など8媒体で連載を持ち、表現方法にはとらわれず活動の幅を広げている。
そんなことはないです。必要とされています。ってことをまずは伝えたいですね。相談するっていうアクションを起こすことは、やっぱりエネルギーがいることだから、それができるあなたは素晴らしいです。
高校を卒業したあたりから、自分はもう大人の一員なのだという気分になる人も多いでしょう。自分で判断して、自分で行動するというスタンスになっていくと思います。質問者さんはまだ高校3年生なので、親御さんに守られていて、その中で判断するという時期です。親御さんが生計を支えていることが多いと思います。経済的な意味でも、気持ち的な意味でも、やはり一番近くにいる大人の存在ってやっぱり親になると思います。今回の質問者さんのケースで言うと母親ですよね。子供のころからずっと一緒にいたお母様。つまり、自分の人生の大きな割合を占めている人から言われるからこそ、正誤の判断が付きにくいという現象が起こってしまうんです。
友達に相談してみよう
これから社会に出ていく中で、いろんな大人だったり、同級生だったり、とにかくたくさんの人と出会います。母親が言うことはごくごく一部のアドバイスというか意見なんだなということに気づくでしょう。自分なんて必要ないのかなと感じることは仕方のないことだけど、今の時期だけだと思うので、あまり自信を無くしすぎず、ある意味お母様から少し卒業してもいいのかなと思います。「母親からこう言われた。理解はできるけれど、俺の考えは違うな」とか、「マイナスなこと言われたけど、そうでもないような気がするけどな」とか。いい意味でもっと心を大きく持ってポジティブになってみてください。それと、他の大人や同級生に「こういうこと言われたんだけど、どう思う?」って聞いてみるのも手です。きっと客観的に見てくれると思います。
文字に起こしてみることも大切
人と話すことが苦手な方もいると思います。人との会話や相談が苦手な方は日記を書くことを推奨します。僕も実際おこなっていた方法です。日記は自分しか見ないわけですから、何を書いてもいいんです。めちゃくちゃな罵詈雑言や汚い言葉でもいいわけです。文字を書く前の自分、文字を書いているときの自分、文字を書き終えた後の自分。色んな自分を、少し引いた目線で見てみるのもいいと思います。親が言うことが、いつも必ず正しいわけではありません。もっと視野を広げて、いろんな意見があることを是非知ってほしいと思います。