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4年ぶりに会場実施!「夏の教育セミナー」全国の先生方に、明日から使える指導法を伝授

2023.08.08

目次

高校教員向け「第 10 回 夏の教育セミナー」を、8/1(火)に東京会場(ベルサール新宿グランド)、8/3(木)に大阪会場(スイスホテル南海大阪)にて実施しました。

今年のテーマは、「2025 年共通テストと新学習指導要領」。4年ぶりとなる会場での実施となりました。


8/14(月)から8/31(木)は、オンラインで全国の先生方に向け配信いたします。ご自宅や学校から、2学期の授業改善のヒント・アイデアを得られる WEB セミナーです。

8月前半に開催し盛況だった東京・大阪会場の 15 講演と、オンライン限定の2講演を配信いたします。参加費は無料です。


内容

①【基調講演・60 分】

大学入試センターのご担当者による、2025 年・新課程の共通テストの最新解説

②【特別講演・各 15-30 分】

新課程で特に気になる、情報・探究に関する特別講演! 東進英語講師による講演も

③【分科会・各 60 分】

意欲的な取り組みから学ぶ! 高校の先生による授業実践例(英語・数学・国語・情報・探究)

当日の様子


会場実施でいち早く講演に参加された先生の声

①【基調講演・60分】

新課程入試について、専門外の教科・科目の変更点を知ることができた。対生徒だけでなく、対教師にも情報共有をしなければならない内容であった(群馬県・英語科)

新課程入試の様子がよくわかった。科目選択などの指導に活かしたい(岡山県・地歴科)

問題作成の工夫と苦労を知ることができた。定期試験を作成する際にも学習の過程を重視したい(東京都・国語科)

これまでにも資料を利用して把握していたが、担当科目以外の変更点についてさらに理解が深まった(佐賀県・数学科)


②【特別講演・各15-30分】

探究という言葉が、中身を持った言葉に変わった(北海道・英語科)

生徒の興味にあわせて問いをつくることについて、難しさと共に学びの必要性を感じた(京都府・副校長)

一貫校で中学では特に悩むことが多かったので、とても参考になった(埼玉県・理科)

探究の授業は重荷で“できた”という満足感を得られたことがなかったが、今日の講演で少し肩の荷がおろせた(島根県・国語科)

新しい教科であり、自分の専門教科とは全く異なるので、特性がよく理解できて参考になった(大阪府・英語科)


③【分科会・60分】

具体的ですぐ活用できるミニアクティビティがためになった(東京都・英語科)

「探究は○○だから無理」と言い訳せずに、教科の授業でも探究活動を積極的に取り入れたいと思った(山梨県・地歴科)

探究活動の方法について悩んでいたが、アプローチの方法について教えていただき勉強になった(兵庫県・地歴科)

自分の授業と比較しながら、このままで良い部分と、変えないとならない部分をハッキリと意識することができた(滋賀県・国語科)

新任の私にもできる教授法ではあるが、アクティブラーニングにおいて重要なポイントだと感じた(大阪府・英語科)


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