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受験勉強はいつから始めても遅くない
文転はできても、理転はできないからいざとなればどうにかなると考えていました。そうして、高2になり、理科や数学ばかりの学校生活が始まり、授業にはついていくことができていて、さほど自分の理系への選択を後悔することはありませんでしたが、ことあるごとに文系のことが気になっていました。また、人間科学や福祉、心理学に法律にも興味を持つようになり、しまいには、自分が何を専攻したいのかよくわからない状態になり、勉強をするにも集中できませんでした。明確な目標がないと、動き出すことができない性格でした。
気がつくと、高3です。周りは受験モードで、志望校が決まっている子ばかりでした。私は、志望校が決まらないまま化学や生物や数Ⅲを勉強していました。8月になり、私はここで、文転することに決めました。東進の先生に相談して、理科や数学から離れ、社会をもう一つ勉強することになりました。世界史や、日本史は時間が足りないので、私が考えている大学でも使える倫理・政治経済を選びました。後から気がついたことですが、文系の私立の受験科目の社会には地理はないところが多く、私は政治経済で受けることができたのでよかったです。
私の目指している大学は、共通テストの配点が高く、重要だったので、共通テストに力を入れていました。東進に入った理由の一つでもある、共通テスト本番模試で、目標点を決め、それに向けて勉強を頑張りました。8月に受けた模試よりも次の模試で、その模試よりも次の模試で点数が順調に上がっていき、自信がついていきました。私は共通テスト対策の講座をいくつかとっていたので、共通テストに向けて早くから対策ができたと思います。自分の受けたい大学の共通テストの配点が高い人や共通テストのような時間との勝負のマーク模試が苦手な人は、共通テストの対策を学校が始める前から始めておくことが大切だと思います。また、東進の模試で共通テストの本番と同じ会場が使われる場合は、本番を意識してテストの雰囲気に慣れておくことも大切だと思います。合格して思うことは、受験勉強はいつから始めても遅くないということです。今から始めても手遅れと思っても、まだまだ大丈夫です。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Yes
自分のペースや、レベルにあわせて受講できるため。また、家でも受講できるので、時間を気にすることがなく、自分に合っていると思った。
音楽を聴く。
精神的に辛いもの。
自分が日本のためにできることを考えて、実践したい。
東進模試
本番を意識できます。
高速マスター基礎力養成講座
単語を効率良く覚えることができました。
志望校別単元ジャンル演習講座
たくさん練習できました。
【 ベーシック化学PART1 】
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
たくさんの過去問を練習できました。
【 難関国公立大現代文 】
自分に合った問題を解けました。