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部活終わりでも勉強し続けたことで最終的には半年で200点以上共通テストの点数を伸ばせた
部活が終わってからはほぼ毎日、休日は毎日ほぼ10時間通うことで成績を伸ばし、最終的には半年で200点以上共通テストの点数を伸ばすことができました。毎日東進の仲間たちと通っていたから、諦めることなく受験勉強を続けることができたのだと思います。僕は過去問演習を徹底的に行い、志望校ごとの教科の配点や難易度から自分の弱点を探したり、自分の得意教科を伸ばすのが1番いい勉強法だと思います。
僕は英語がそんなに得意ではなかったので沢山勉強しようとしていたけれど、志望校の英語の難易度と実力を比べると自分の点数が足りていたので、半年間は、1番周りと差がつく化学を重点的に勉強し、二次試験の化学では9割を狙えるまでになりました。この戦略が合格に繋がったのだと思います。そして10月、11月の志望校対策演習が終わったあたりから自分の成長を感じられるようになりました。
勉強をするうえで、「自分ならこの教科ならわからないことは絶対にない」と言える教科を1つでもつくることがとても大切です。そうすることで心に余裕ができ、試験直前には苦手科目に安心して時間を費やすことができるようになります。また、友達と食事をするなど、些細な楽しみが受験勉強のモチベーションになると思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
第二志望以降の決定。
共通テストの時の過ごしかた。
ちょうどいい難易度から自分の弱点を知ることができるから。
Yes
勉強材料がそろっていたから。自分のレベルに合った授業が受けられるから。
過去問演習のノルマを決めていたこと。一人の友達が異常に志望校別単元ジャンル演習講座が速くてビビったこと。
人間関係や異性とのかかわり方。目標に対しての取り組みかたや諦めない心。礼儀、人脈。
カラオケ。
とにかく寝る。
自分の行ける最大限高いところ配点的に可能かどうか。
将来の夢はないけれど、自分にある化学の知識を生かして今まで見つかっていない物質の利用方法などについて考えていきたい。
過去問演習講座
志望校の傾向を掴むことが1番大切だから。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校に似た問題や考え方の基礎を学ぶのに役立ったから。
東進模試
自分がどのぐらいの立ち位置にいるかわかるから。
【 ハイレベル化学 理論化学演習 】
目に見えない化学の本質がわかるから。自分の場合は酸化還元や濃度の単元が良く理解できた。重要ポイントが一覧になっているのも助かった。
【 難関大対策理系数学演習 】
答案の書き方から、いろいろな問題に使える考え方が身につくから。どの情報が必要で、どこに視点を置いたらいいのががはっきりわかりやすく説明されるから。