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日本の未来を担い、世界にはばたくリーダーの育成を支援するため、日本全国の未来のリーダー候補である高校生に対して東進が実施しているのが「海外大学留学支援制度」だ。返済不要の給付金制度で、4年間で最大約38万ドルの奨学金となる。留学支援対象の大学はまさに「知の最高峰」。今回、同制度を活用して留学した先輩方に話を聞いた。

留学支援制度の概要
知力の日本代表を世界へ。
海外大学留学支援制度

全国統一高校生テスト決勝大会成績優秀者を、海外大学留学支援制度対象者として認定します。

日本の未来を担い、世界にはばたくリーダー育成を支援するため、日本全国の未来のリーダー候補である高校生に対して、東進は「海外大学留学支援制度」を発足しました。1人あたり総額最大38万ドル(4年間累計)を給付、各学年10名までの留学を支援します(給付金は返金不要)。

留学支援対象の大学はまさに「知の最高峰」。各国から傑出した人財たちがこの学び舎に集まり、「世界に良い変革をもたらしたい」という大きな理想の実現を目指し、自らの可能性を高めています。超一流の教授陣の講義は、学生たちに社会のあらゆる問題を考えさせる濃密な時間。教える側も真剣勝負です。

また、専攻・学年・人種なども様々な学生同士が集う「学生寮」での共同生活はリベラルアーツ教育の中心的要素であり、この学生寮での共同生活の体験こそが、多様な人的交流を促し、人間力を高め、国際社会で活躍する人財を生み出す原動力となっています。

かけがえのない自分への投資、人生を変える学びがそこにはあるはずです。東進は、この最高の環境に、日本からもスーパーエリートたちを送り出し、社会・世界に貢献するリーダーが次々と育つことを願っています。

1.目的
この奨学金は、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財の育成」を教育目標として掲げる東進が、日本全国の未来のリーダー候補である高校生に対して、世界のトップレベルの頭脳が集う大学(ハーバードプリンストンイエールスタンフォードマサチューセッツ工科カリフォルニア工科ケンブリッジオックスフォード大学)への進学を支援するものです。卒業後は各分野において、日本代表として世界を舞台に大活躍する人財となっていただくことを目的としています。

2.対象大学
ハーバード大学プリンストン大学イエール大学カリフォルニア工科大学マサチューセッツ工科大学スタンフォード大学ケンブリッジ大学オックスフォード大学


3.選抜方法
全国統一高校生テスト決勝大会の成績と、人物評価面接により支援対象者を選抜。

4.支援内容
ハーバード大学プリンストン大学イエール大学スタンフォード大学マサチューセッツ工科大学カリフォルニア工科大学への進学者に対し、1人あたり総額最大38万ドル(年間9.5万ドル4年間)を給付。