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大学入試センター試験

【2018年度センター試験概略】

<志願者数・受験者>
2018年度のセンター試験は1月13日(土)、14日(日)の両日実施された。大学入試センター試験確定志願者数は582,671人(昨年575,967人)と昨年比101.2%、6,704人の増加となった。内訳を見ると現役生志願者数が昨年の471,842人から1,728人増加の473,570人、既卒生が99,118人から4,830人増加の103,948人、その他が5,007人から146人増加の5,153人となった。参加大学・短大数は昨年度と同数の848校であった。
2018年3月の高校卒業見込み者数は前年から約1万4千人減少する見込みであるが、センター試験の現役志願率が過去最高の44.6%と0.7%増加した事、既卒者が増加した事が背景としてある。
本試験の受験者数は外国語全体で548,465人94.1%と、昨年度の540,941人93.9%から増加した。試験の実施に際しては寒波の到来や事故による交通機関のトラブルから試験時間を繰り下げる試験会場も散見された。
追試験は1月20日(土)・21日(日)に東日本は東京芸術大学、西日本は大阪教育大学で実施される。

<出題内容の変化と難易度>
2017年11月に2021年1月より導入予定の「大学入学共通テスト」の為の試行調査が実施された。特徴としては問題文がより長文化し対話形式となったり、図や表、写真等を総合的に考えて答えたり、単純な計算だけを求めるものではない問題が示された。
今回のセンター試験では全教科ともに大きな変更はなかったものの、「大学入学共通テスト」を意識してか、昨年まで無かった様な問題も散見された。詳細は「東進解答速報の設問別分析」を参照して頂きたい。
各教科の平均点予想を見て行くと
[難化したと予想]
リスニング、政治経済、生物基礎、生物。
[易化したと予想]
日本史B、倫理、倫理・政治経済、物理基礎、化学。
実際の受験生の受験科目の選択率を勘案した、加重平均(5教科7科目900点満点)予想は
理科系560点(昨年比+3点)、文科系550点(昨年比−1点)と予想する。
尚、同一科目間で平均点が20点以上となった場合に行われる「得点調整」は本年度の実施はないものと予想する。