2025年度大学入試に対応した偏差値一覧最新版を公開! 東進の大学入試 偏差値ランキング 目標とする大学の合格レベルを知り、今後の学力アップへの指標に
2024/11/21
2019/4/5撮影 この春、千葉大学に合格した学生にインタビューします!新入生に、千葉大学で何をしたいか、将来のビジョンについて聞いてきました!ぜひご覧ください!
協力:千葉大学
千葉大学は「つねにより高きものをめざして」という理念の下、世界を先導する教育・研究活動を目指しています。この理念の実現のため、2016年には国際教養学部が新設されました。
工学部
東進ハイスクール西葛西校
僕が千葉大学に合格できた要因は大きく分けて3つあると思います。
1つ目は苦手だった英語の克服です。それには、今井先生のB組の授業を活用し、長文の解き方や音読のやり方を学ぶことができました。また、授業の間にモチベーションが上がるような雑談話もあり、映像による授業でありながら、やる気を維持しつつ取り組めました。そして受験英語では単語力が必須となってきます。そこで高速マスター基礎力養成講座を利用し、英単語、英熟語、英文法、構文など英語の基礎的なことを一通り身に着けられることができたと思います。高速マスターはスマホのアプリが利用でき、登下校の隙間時間を使って勉強していました。東進では小テストという形で実力を確認することができるので成長を感じながら学習をすすめられました。
2つ目は担当助手の方の支えです。担当助手の方は模試の結果など悩んでいるときに相談に乗ってくれたり、励ましの言葉をかけてくれたのは非常に嬉しかったです。また、担当助手とは週一回5、6人でグループ・ミーティングを行い、そこで一緒に頑張る仲間を作ることもでき、心の支えになりました。
そして最後の3つ目は模試の活用です。模試には共通テスト型のマーク式と早慶上理、難関国立型の記述式があります。前者は月に二回行われ良くも悪くも共通テスト型の形式になれることができ、特に数学が難しいのが特徴で、これに慣れることによって本番での高得点が取れたと思います。後者はかなり難易度が高めで設定されており、難関大学の問題に触れる機会を得ることができました。
受験を終えて強く感じたことは、精神的な勝負になるということです。勉強はもちろんのこと、それ以外の生活習慣や親や友達、先生との関係が合否を分けると思います。
2017年度 千葉大学 教育学部より抜粋