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2024年 8月 29日 過去問は解いた後が大事です!
皆さんこんにちは、担任助手1年の島村怜桜です!
私は8月の間アイルランドに短期留学に行っていました!海外に行くこと自体が初めてで大変なこともあったけれどとても楽しかったです!!アイルランドは夏でも20℃を下回っていて、日本で言う10月ぐらいの気温だったので日本に帰ってきて暑さで若干ばてています、、これから涼しくなってくれると信じて頑張っていこうと思います!
さてもうすぐ8月、夏時間割も終わりますね!充実した夏休みにすることができたでしょうか?これから学校も始まって思うように時間が取れなくなってくると思います。この秋に入るタイミングで大事にしていきたいのはもちろんインプットもあるのですがアウトプット、演習や過去問になってくるのではないでしょうか。受験において過去問が大事になるのは当たり前ではあるのですがただ過去問を解くだけでは意味がありません!そこで今回は過去問の活用方法について書こうと思います。
まずタイトルにもある通り過去問は解き終わった後どうするかが大事だと思います。私は8月のころに特に細かな分析や細部までの復習をせずにただ過去問を解いてしまっていました。点数ももちろん伸びることはなく、ただただつらい時期を過ごすという結果になってしまいました泣。点数があまりにも横ばいだったのでどの問題にどのぐらい時間を割くか、どの問題で点数を取っていくか、どのようにしたら時間を節約できるかということを考えて復習するようにした結果少しずつではありますが点数は伸びるようになりました。二次試験の問題は本番でも時間以内に満点を取ることは難しいので、あくまで練習である過去問を解いたままでおわらせてしまうのは意味がないです!
どの大学もある程度の傾向はあると思うので傾向をつかみ、得点率を上げていくためにはどうすればいいんだろう?と自分に問いかけるということが復習なんじゃないかなって思います。できない問題があったらなんで解けなかったのか?どのようにしたら解けるようになるのか?と自分にベクトルを向けてあげてください。問題が難しくて解けなくても仕方がない、と一点張りになってしまうのはもったいないと思います。私はどのようなミスをしたか(しがちか)、どのように解いていくか、などをメモして過去問に貼って、まとめておくということをしていました!一気に自分のミスの傾向や解決方法がみられるのがメリットかなと思います。
さらに、自分がおすすめしたいのは他大の過去問も有効活用しよう!ということです。それができるのは秋以降の単元ジャンル演習(単ジャン)にはなるのですが、私は東進の過去問データベースを使うのもおすすめしたいです!自分は赤本もセットで購入していたので、第一志望校の過去問の概要を読んで、似たような問題を出す大学の過去問を過去問データベースで調べて印刷して解くという作業をしていました!類題を解くメリットは本番の問題にできるだけ近い形式の問題が解けるようになるということにあると思います。解説も読むことで内容を深めることができると思うのでおすすめです!!
8月は終わりますが勝負はこれからです!受験生も低学年も1日1日大切に過ごしていきましょう
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