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合格設計図を立てて大学受験をスタート
夏休み前は、日本史、国語、英語の講座を平日は2~3コマ、休みの日は4コマ受けるようにしていました。これと同時に高速マスター基礎力養成講座も行いました。高速マスター基礎力養成講座は早めに身に付けたいと思っていたので、1日に出来るだけの数を行いました。学校が終わってからの東進はとても眠たくて、集中出来ないと思います。私は少しでもウトウトしてきたら作業をやめ、寝るようにしていました。ウトウトしていては内容が何も頭に入らず、無意味です。なので一回ちゃんと寝て、目を覚ましてから取り掛かることをおススメします。
私が総合型選抜を考えるようになったのは、高校3年生の夏休み前です。高校では英語に特化した、英語理数科の英語コースに入学し、英語ディベートマッチや3泊4日の英語研修など、様々な英語活動を取り組んでいたので、そういった英語コースならではの活動は総合型選抜では強みになると考えました。しかし、私が受ける総合型選抜・学部特色入学試験では、一次試験(書類審査、日本語小論文、英語論述審査)と二次試験(面接)という形態をとっていたので、これを受けるとするならば対策に時間がかかります。総合型選抜の対策に時間をかければかけるほど合格する可能性はありますが、もしも落ちた時の場合、一般受験の勉強をおろそかにしているため、ライバルとの差がつく可能性があります。総合型選抜はギャンブルだと思います。私は少しだけの希望をもって、この危険なギャンブルに挑戦することを決めました。
一次試験本番の2週間前から、小論文と英語長文問題の対策を本格化し、必死になって勉強しました。小論文の対策は、学校の先生にみてもらいましたが、英語の対策として、東進で英語長文対策講座を受けていました。東進の英語科の先生方の講座は分かりやすくて面白いため、とても集中して受けることができます。英語論述審査の対策としてピッタリでした。この2週間は学校の登下校中には単語帳を開き、休み時間にも過去問を解いて、限界まで勉強しました。とても充実した2週間でした。そして一次試験に合格することができ、二次試験の面接練習にすぐに取り掛かりました。面接練習は学校だけで行っていたので、放課後には東進で志望校別単元ジャンル演習講座や講座を受け、一般受験の対策と並行することができました。そして二次試験も無事合格。ついに春から関学生の権利を手に入れました。
私は将来、国際問題の解決に関わる仕事に就きたいです。高校で身に付けた英語に加え、大学で新たに身に付ける言語を、様々な場面に応じて操ることができたらいいなと思います。世界をつなげるキーパーソンになります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校判定がずっとEだったにもかかわらず、この調子なら全然大丈夫と言ってくれて安心した。
講座や志望校別単元ジャンル演習講座のペースが落ちると、すぐに指摘してくれた。
選択問題であるため、勉強した分しっかりと点数に出てくると思う。解き直しは絶対。
Yes
兄が通っていた。
昔、兄が通っていて、東進で必死に勉強をしていて志望校に合格したから。
「共通テストまであと〇〇日です。」毎回焦る。
学校行事は思いっきり楽しんでいたけど切り替えはしっかり行った。
総合型選抜の結果を待っている間がずっと気持ち悪かった。母に結果は何も変わらないから勉強しろと言われ、気にしないようにした。
自分の志望校にいる、知り合いの先輩のカレッジライフの充実さ。
海外とつながる活動では常に最先端だから。自分の憧れの人がいるから。
実は面白かったもの。
国際問題解決。特に発展途上国のジェンダー問題。ジェンダー差別の少ない国から情報収集し、解決策をあみだす。キャンペーンやプロジェクトなどで、多くの人に現状を知ってもらう。
高速マスター基礎力養成講座
確認テスト・修了判定テスト
力がついているか確認できる。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な単元を克服出来る。
【 会話文(私大型) 】
受験対策とは少し違うかもしれないが、実際の生活上での英語を学べる。安河内先生が輝いている講座だった。
【 過去問演習講座 関西学院大学(全学部日程) 】
二次試験対策として大いに活用できる。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
10年分もあるため、型が身につく。