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自分に自信をもって前向きに頑張ることができた
インプット面では、毎年のように輝かしい実績をあげる有名講師の映像による授業を、自分で立てた合格設計図をもとに視聴し、受験生に必要な知識を効率的に吸収することができました。特に、日本史の金谷先生の授業により、いままで暗記教科と思っていた日本史を極めるには、事象と事象との因果関係を正しく理解することが大切だと気づかされ、それを実践し、高得点に結びつけることができました。
アウトプット面では、3年生の早い時期から、共通テスト用、二次試験用の解説授業がついた10回分の過去問演習講座を利用し、志望大学に合わせた知識の使い方を学ぶとともに、自分が足りない知識や苦手のことを自覚することができました。9月から開始した志望校別単元ジャンル演習講座は、これまでのテストや過去問演習の結果を反映してAIが問題演習を大量に用意してくれているため、何をすればよいかという不安を解消してくれました。
しかし、このような東進の便利な機能に依存しすぎるのではなく、自分にしかわからない、自分の苦手なことをはっきりと自覚しておくことが大切であり、テストや演習の結果を自分なりに分析してみるのも必要です。
私立大学の入試は、国立大学と違って、細かな知識を問われるので、英語では、単語、文法、国語では、漢字、言葉の意味、日本史では、一問一答や資料集などを勉強の隙間時間にコツコツするのが効果的であり、東進の高速マスター基礎力養成講座は、修得した後もぜひ続けてみてください。そうすれば、滑り止めで受ける私立大学であっても、ある程度対応することができます。
受験期には、生活習慣が乱れたり、精神が不安定になったりしますが、そういう時こそ、校舎長などに頼ってみてくださいみてください。僕は、人と話すのが苦手でしたので、あまりそうすることができませんでしたが、面談でかけていただいた校舎長の言葉により、自分に自信をもって前向きに頑張ることができました。
大学選びについては、たとえ、滑り止めであろうと、大学名にとらわれることなく、本当に自分がしたいことが学べるかを考えて選んでください。そうすれば、行く大学が第一志望でなかろうと、充実した大学生活を送れるはずです。僕は、アットホームな雰囲気で、先生や友達に支えられながら、効率よく勉強ができる東進に通えることができ、本当に良かったです。今後は、大学でより専門的な知識を学び、社会に貢献出来る人間になろうと思います。後輩の皆さんが、悔いのないような受験生活を送れることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
結果が良くなくても自分に自信を持つようによく呼びかけてくれたので、前向きに頑張れた。
結果が一週間以内に返ってくるため、自分の弱点が早くわかり勉強の計画がたてやすいから。
Yes
東進は、多くの国公立大学合格者を輩出していると聞いていたから。
2年生の時に先生が、ミーティングで勉強の喝をいれてくれ、東進生全員のやる気があがったこと。
僕は2年生の時から、課題研究に取り組み、実験計画を立てる難しさや、論文を書く大変さを知った。
将来なりたい職業において、自分の好きなことでだけではなく、他人のために何ができるかという社会貢献の視点をもつことが大切だと分かった。
夏休みに、勉強が嫌になり、勉強が続かない日があったが、家族や先生の支えにより、再び頑張ることができた。
自分の志望校で何をしたいか、どんな人間になりたいかを考えること。
日本史が専門的に学べ、文化遺産が近い、他県へのアクセスが良い
自分の学力だけでなく、人間性もわかるものであり、自分といかにして向き合うかを考えるのが大切だと思った。
戦争や頻発する世の中で、歴史を専門的に学び、歴史的観点から、問題を解決していきたいと思う
志望校別単元ジャンル演習講座
共通テスト本番レベル模試や過去問演習の結果をもとにAIが演習を組んでくれており、何を勉強すればよいかという不安を感じることなく勉強できるから。
高速マスター基礎力養成講座
スマホのアプリとも連動しており、隙間時間を活用して知識をインプットすることができるから。
合格設計図
自分で好きなように計画を立てることができ、自分のペースに合わせて勉強できるから。
【 スタンダード日本史B(日本文化史Ⅰ) 】
文化史を政治史や経済史と絡めて教えてくれるため、非常に理解しやすいから。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
どの言葉を解答要素に含めばいいのか、論理的に説明してくれるため非常にわかりやすいから。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
難関大学の英語文章でも、楽しく学ぶことができ、ポイントがわかりやすいから。