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関西大学

合格体験記 関西大学

松田昊

関西大学 経済学部

松田昊くん

東進衛星予備校甲府駅前通校

出身校:山梨県 私立 駿台甲府高校
東進入学時期:高2・12月
所属クラブ:卓球
引退時期:高2・3月

チームミーティングで立てた予定通りに勉強を進めた

僕が東進へ入ったのは高校2年生の12月でした。体験の時に受けた共通テストの過去問の点数があまりにも悪く東進に行くことを決めました。週に1回のチームミーティングや体験の時に受講した渡辺先生の英語がとても分かりやすく、やる気も入る授業に惹かれて東進に行くことに決めました。 入学してからは予定がある日以外は基本毎日登校しました。僕は家で勉強するとき、ついついサボってしまったりボーっとしてしまうことがありましたが、東進では僕以外の生徒も集中して勉強していたため、それが刺激となって集中して長時間勉強することができました。 僕は予定通り物事を進めるのが苦手だったのですが、週に1回のチームミーティングがあったことで短いスパンで進捗を確認出来、予定から大きく外れず勉強を進めることができました。また、担任助手の方は受験を経験してすぐなので新鮮なアドバイスを聞くことが出来てとても力になりました。 僕は中学からずっと英語が苦手で足を引っぱっていた教科でしたが、渡辺先生の文法Ⅲの授業は面白いかつ分かりやすかったので英語が好きになって点数も伸びました。特に英語が苦手、嫌いという人には勧めたいです。 地理は勉強の仕方がわからず悩んでいたのですが、村瀬先生の共通テスト対策の講座を受けるだけで安定して地理の得点を取ることができるようになってとても驚きました。地理受験をするすべての人に勧めたいです。 僕は体調を崩してしまったとき、思うように勉強を進めることが出来ませんでした。しかし病み上がりに東進へ行ったとき担任の先生から声をかけていただいたことで気を引き締めなおして勉強をすることが出来ました。 大学では大学生活を思いっきり楽しみ、勉強にも手を抜かず頑張りたいです。最後に受験生に向けて、何事も受け身ではなく能動的に。継続は力なり。

石部誠

関西大学 ビジネスデータサイエンス学部

石部誠くん

東進衛星予備校新倉敷玉島校

出身校:岡山県立 岡山大安寺中等教育学校
東進入学時期:中3・11月
所属クラブ:弓道部

早い段階で、将来を見据え努力を積み重ねることが大切

僕が東進に入ったのは中3の冬だった。入学前は勉強が嫌で嫌で仕方なく、部活に明け暮れており、当然学力は低く親から将来を心配される、そんな状態だった。そんな勉強嫌いの学生だった僕だが、東進に入ると少しずつだが勉強するようになった。平日に2時間、土日は必ずどちらかは5時間ほど勉強をする習慣をつけた。その勉強時間をちょっとずつ伸ばして行き、高3の頃には学校が終わったら東進に直行するなど最大限時間を取るようになった。 その勉強時間を増やすのに最も役立ったのは、計画立ての時間だった。東進で計画を立てることで達成しなければという義務感や、やり切ることで得られる達成感があり勉強時間を確保できるようになった。また、入ってすぐのころは5、6時間も勉強することは中々にハードだった。しかし他のチームメンバーと比較して、後れを取りたくないといった気持ちから毎週取り組むうちに慣れ、さらにもっと勉強時間を増やすようになった。 しかし、高1、高2の中頃までの時期は中高一貫校の人は中だるみしやすい。しかし、そんな中でもしっかり勉強に取り組み続けられればライバルと大きく差を付けられる時期にもなる。もちろん他の人が遊んでいる中、勉強に身を入れるのはかなりのモチベーションがなければ厳しい。そのために入学時に自分の行きたい大学や将来について考えたのがとても有効だった。当時の僕は、受験が近づいてきて将来についてよく考えるようになった。夢はぼんやりとだが思い描いていたものがあったが、それに必要な過程が全く分からなかった。よく将来の夢から逆算することが大切と言われているが、知識がないので何をどう決めればいいのかさっぱりだった。そういった悩みに担任の先生は真摯に向き合ってくれた。夢をかなえるためにどんな大学、学部に行くのがいいか、合っている学問はなんなのかといった疑問に的確なアドバイスをたくさんいただいた。 今合格して最も感じるのは勉強は積み重ねであることだ。自分は大事な中学の時期で勉強をおろそかにしたためにいざ受験勉強というときに非常に苦労をした。基礎が固めるために多くの時間をかけた。これを今までにしっかり積み上げられていたら、と少なからず思う。ぜひ早い段階で、将来を見据え努力を積み重ねていってほしい。

大林晴京

関西大学 商学部

大林晴京くん

東進衛星予備校福山駅南口校

出身校:広島県立 福山葦陽高校
東進入学時期:高2・2月
所属クラブ:サッカー部

志望校の相談や勉強の仕方などの相談にのって下さり、合格への道のりがみえやすくなった

高校2年生の冬にかけて学校で好きなことしてもいい時間が毎週あり、その時間から勉強を始めました。きっかけは友達が勉強しているのを見て、自分もそろそろ始めないとやばいなと思ったので始めました。自分はその時期までほとんど勉強をしてこなかったので1時間くらいで満足していました。 ある時友達から東進の共通テスト本番レベル模試の話を聞いて、なんとなく受けてみよう、半分くらいは点数取れるだろう、という感じでうけてみると、ものすごく難しくて点数がめちゃめちゃ悪くてその時初めて焦りを感じ始めました。成績返却のために東進の校舎に行くと、体験をすすめられ、そこからすこしずつ東進に通い始めました。体験授業や面談を受けていくうちに東進に通いたいと思うようになりました。志望校の相談や勉強の仕方などいろんなことの相談にのって下さり、合格への道のりがみえやすくなりました。 東進に入学してからは、学校終わりにそのまま登校し、そのまま遅くまで勉強して帰りました。自分は家で勉強ができない人だったので自習もできる東進の教室はとても使いやすかったです。加えて、机が区切られているので集中して学習することができました。また、チームミーティングでは友達といろいろ話ができたので、モチベも保つことができました。 後輩の皆さんも自分に合った東進の使い方でうまく活用すればいいと思います。大学進学後も意欲を忘れず受験勉強で培った力を糧に頑張っていきます。

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