「全国統一デジタルスキルテスト」11 月に開催 経済産業省策定「デジタルスキル標準」に準拠
2024/10/04
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駿河台キャンパスは「学生の街」である東京都千代田区にあり、JR御茶ノ水駅から徒歩3分、東京駅も近く、秋葉原の街や神保町の書店街が歩いてすぐのところにあるのが魅力!!
「タワー・スコラ」は地下3階地上18階の特徴的な建物で、余すところなく「教育と学問」のための校舎となっているようですが、いったいどんなキャンパスなのでしょうか。「構造の日大」と呼ばれていますが、建築学科の特徴って?? そこではどのような研究が行われいるの?? など、様々な疑問に答えながらその魅力をお伝えします!!
[Contents]
0:00 日本大学理工学部 駿河台キャンパス紹介
1:03 建築学科の学び
1:59 無響室
3:18 タワー・スコラ
5:05 流体力学風洞実験室
6:34 光・プラズマプロセス工学研究室
7:46 材料創造研究センター
日本大学理工学部について
◯理工学部の沿革
日本大学理工学部の歴史は、1920(大正9)年、日本大学高等工学校の設立に始まりました。
時代の声に応え、有能な技術者育成に努めた同校はその後、1928(昭和3)年に私立大学で2番目の理工系大学である日本大学工学部へと発展。
1958(昭和33)年、理工学部に名称変更し、現在までに20万人にのぼる卒業生を輩出しています。
設立以来、変化する社会のニーズをとらえ、最先端の技術を追求しつづける姿勢は数々の成果を生み、確かな実績を積み重ねてきました。
その姿勢は今なお継承され、14学科という幅広い分野で、日々新しい研究が行われています。
目まぐるしく変わりゆく現代社会において、約100年に及ぶ歴史と知識の蓄積は何よりの財産。
未来へ向け、夢を現実にする挑戦が、ここから始まります。
2.特徴的な学び
教育理念:自由闊達な精神、豊かな創造性および旺盛な探究心を持ち、人類の平和と福祉に貢献できる、誇りある人材を養成する。
教育方針:質の高い、個性・特色のある人材の育成
教育目標:教育付加価値(思考力・実践力)の形成 情報化・国際化に対応できる人材の育成 人間力(精神力)の育成
理工学部では「将来を生き抜く自信と実力をフルサポート」する教育を行っています。これを実現するために、「導入教育の充実」、「卒業生の質の保証」などを柱とした新たなカリキュラムを導入しました。
例えば導入教育では、所属学科での学習意欲を高める動機付けとなる「インセンティブ教育科目」、大学における学びと専門教育に必要とされる技術習得のための「スタディ・スキルズ科目」を設置し、全員が入学時に学びます。また、学生一人ひとりの可能性を広げるため、「パワーアップセンター」などの学びの環境も整えました。
文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」で採択された学生の自律性と創造性を覚醒させる「未来博士工房」では、専門教育と連携した学生の活躍に対し、「学生博士賞」を授与しています。
理工学は、科学の根本を探求する「理学」と、技術を人間生活の中で応用・発展させていく「工学」を有機的に融合させる学問分野であります。他大学に類を見ない数多くの充実した教育研究施設で、先生方はそれぞれ最先端の研究を行い、優れた成果を上げております。
理工学教育90年の伝統と実績を背景に、20万人超の卒業生をつなぐネットワークと、きめ細やかな進路・就職支援で、高い就職率を誇っています。
3.進学実績(令和2年度)
就職者数 進学者数 その他 総計
理工学部 1473 469 147 2089
大学院理工学研究科 347 22 21 390
短期大学部 18 141 16 175
4.キャンパス情報
◯駿河台キャンパス
・所在地 101~8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
・TEL 03-3259-0514
・交通 JR中央・総武線「御茶ノ水」駅下車徒歩3分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅下車徒歩3分
東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅下車徒歩5分
◯船橋キャンパス
・所在地 274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1
・TEL 074-469-5330(庶務課)
・交通 東葉高速鉄道「船橋日大前」駅下車徒歩1分(東京メトロ東西線乗り入れ)
5.関連情報・関連動画のご紹介
日本大学理工学部HP
https://www.cst.nihon-u.ac.jp
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http://www.youtube.com/channel/UCjgy89j0Oj0aJPl_Ao5Ulrg?sub_confirmation=1
日本大学 理工学部は1920年、日本大学理工学部の前身である日本大学高等工学校が設立され、2020年には創設100周年、卒業生は23万人を超えています。 理工学部は、「自由闊達な精神、豊かな創造性および旺盛な探究心を持ち、人類の平和と福祉に貢献できる、誇りある人材の養成」を教育理念としています。 最先端の大型研究施設を生かした教育力や研究力で、「もの」を創造し社会貢献できる人材育成を行なっています。 設置学科: 土木工学科、交通システム学科、建築学科、海洋建築工学科、まちづくり工学科、機械工学科、精密機械工学科、航空宇宙工学科、電気工学科、電子工学科、応用情報工学科、物質応用化学科、物理学科、数学科
理工学部/第一部(昼間部)学部
東進ハイスクール稲毛海岸校
夏休みから冬休みに入る前までぐらいが一番大変でした。英語と数学はやった分だけ伸びましたが、物理が全然伸びず、やっても伸びないんじゃないかとも思っていました。ですが、冬休みに入ってから物理が伸び始めて過去問の点数が伸び始めたのでやっともしかしたら受かるかもしれないと希望を持てるようになりました。そこからは点数がどんどん上がっていったので楽しかったです。
東進の志望校別単元ジャンル演習講座は最強だと思います。受験の最後まで単元ジャンル演習をやっていましたが、やればやるほど苦手なところが無くなっていくので気持ちよかったです。数学に関してはほぼ単元ジャンル演習の勉強だけで合格点に達することができました。特に数Ⅲの記述問題の解説がとてもわかりやすく、何度も読み返しました。
共通テストの勉強に関しては、大門別演習をひたすらやってました。数学は傾向が結構変わりましたが、大門別演習で基礎を固められていたので対応することができました。
大学は電気工学科に進むので電気系の勉強やプログラミングなど将来エンジニアになるために必要な知識や経験を学びたいと思っています。今の時代何かを自分から発信していくのは当たり前なので、そこからいかに自分の個性を出していくかだと思います。そのために大学での四年間を無駄にせず、自分の人生に有益なものとしていきたいです。
来年受験生の人たちは自分の好きな教科ばかり勉強するのではなくて、苦手な教科を中心に勉強していくと早く成績が上がるかもしれません。