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2024/11/21
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愛知大学地域政策学部について
2011年に開設された西日本初の地域政策学部です。「地域を見つめ、地域を活かす」をモットーに、「地域貢献力」を育成する教育を行っています。
人口減少・超高齢社会という未だ誰も経験したことのない現代にあって、持続可能な地域社会の創造に貢献する人材の育成を目指します。
【特徴的な学び】
アクション・リサーチ(行動研究)を基に「実践」を通して政策立案を学びます。
実学を重視する愛知大学では、地域政策学部でも実践型の研究方法を取り入れています。最も特徴的なのが「アクション・リサーチ(行動研究)」。これは問題の分析・検証より前に、まず行動を起こし、その結果を分析して次の行動を修正し、より良い政策を導き出すという実践的な研究スタイル。実践重視の愛知大学らしい研究方法であると同時に、スピードが求められる地域政策の立案にふさわしい研究方法と言えます。
〔Contents〕
0:00 愛知大学地域政策学部 学部長に聞いてみた!! 地域政策を学ぶってどういうこと!?
1:59 最先端の地理情報システムを生かした愛知大学地域政策学部の学びに迫る!!
3:34 地域について主体的に学ぶゼミ活動とは!?
5:16 学生に聞いてみた!! 地域政策を学ぶやりがいとは!?
6:14 高校生へのメッセージ~地域の課題を解決する~
#愛知大学地域政策学部 #地域貢献 #東進
1.学部説明
2.入試情報
3.取得可能な免許・資格、主な就職先
4.キャンパス情報
5.関連情報、関連動画のご紹介
1.学部説明
今日、どんな街でも何らかの問題を抱えています。それらを解決するには、1つの学問分野にとらわれず、さまざまな側面からアプローチする総合的な視点が必要です。また、住民の視点で問題を分析し、多くの人とともに解決に向けて行動し、未来に向けた政策立案をする力も重要になってきます。特に「地方の時代」のスローガンのもとで國から地方への権限移譲が検討されている今日、地域に貢献し、地域の未来を創造する地域貢献力を持った地域のリーダーの育成が急務となっています。そんな人材を育てるため、2011年4月、愛知大学・豊橋キャンパスに地域政策学部が誕生しました。地域政策学部は、法学分野・経済分野をベースに、6つのコースを通して地域の未来を想像する人材を育てます。
2014年に施行された法律「まち・ひと・しごと創生法」が象徴するように、地域創生はそれからの日本社会を変える一つのキーワードとなっています。地域政策学部では「地域を見つめ、地域を活かす」をモットーに、少子高齢化や産業のグローバル化などによって大きく変化する地域社会を見据えて”課題発見”と”課題解決”の力である「地域貢献力」を備えた人材の育成に取り組んでいます。全コースを通じてカリキュラムの特色となっているのが、少人数教育とアクティブ・ラーニングです。1年次から4年次まで少人数による演習を開講し、文研研究や社会調査など研究活動の基礎となる技術を身に着け、4年次の卒業研究に必要な力を養います。同時にフィールドワークや行政への政策提案など、地域との関わりを重視した教育に取り組んでいます。専門分野として、従来の「公共政策」「地域産業」「まちづくり」「地域文化」「健康・スポーツ」の5コースに加え、2018年度からは新たに「食農環境」コースを設置し、職の安全や農業・環境問題を地域という視点から捉えた学びの場を提供しています。また本学部では地域分析に欠かせないGIS*(地理情報システム)教育に力を入れており、GIS学術士資格を取得できる学部として日本地理学会の認定を受けています。学生地域貢献事業をはじめ幅広い業界へと卒業生を送り出しています。
*GIS:(Geographic Information System)
【食農環境コース】
人間生活の基本である食糧・食品、これらを支える農業や水産業、さらにこれらを取りまく自然環境や社会システムについて幅広く学びます。その上で、農業や水産業、を新たな地域ビジネスに育て上げ、地域活性化につなぐことのできる人材を育てます。
【公共政策コース】
法学、行政学、経済学などを地域に関連づけながら持続可能な自治体の財政や福祉、リスクコミュニケーションなどを学習。それらにより、地域を活かす新たな公共サービスと公共空間を提案・提供できる人材を育成します。
【地域産業コース】
経済や流通システムをはじめ、地域経済を指せる産業の歴史や産業立地と蓄積の倫理、地域の国際企業のマーケティング理論や労働・雇用戦略などについても学びます。将来、起業や地域産業振興、国際展開に活躍できることをめざします。
【健康・スポーツコース】
国や地方自治体における健康・スポーツ政策の現状と課題を学び、スポーツ科学の研究手法を修得。地域に根ざした健康づくりと地域活性化につながるスポーツ振興に役立つ人材を養成します。
【地域文化コース】
住民の誇りや情熱の対象である地域文化の意義について学習します。歴史地理学、文科人類学、民俗学、言語学、異文化論などさまざまな視点を通じて、グローバル化と生活観の変化に対応する新たな文化を想像できる人材を育てます。
【まちづくりコール】
都市や中山間部に関する基礎知識を学び、地域分析方法や住民合意形成の手法、ワークショップ技法を修得します。また、チームを組んで現地調査や社会実験の体験を通じ、地方公共団体やNPOの一員など、地域を担いまちづくりに参画する人材を育成します。
2.入試情報
【M方式、前期】3科目
現古、現漢から1
世界史B、日本史B、数学ⅠⅡABから1
英語(英語外部試験のスコアにより加点)
【M方式、後期】3科目
現古、現漢から1
世界史B、日本史B、数学ⅠⅡABから1
英語(英語外部試験のスコアにより加点)
【数学重視型】3科目
現古、現漢から1
数学ⅠⅡABから1
英語
【後期】3科目
現代文
世界史B、日本史B、地理B、数学ⅠⅡABから1
英語(英語外部試験のスコアにより加点)
他に、共通テスト併用入試、共通テスト利用入試がある
3.取得可能な免許・資格、主な就職先
【取得可能な免許・資格】
教員免許(小‐種、中‐社、高‐地歴・公)、司書教諭、学芸員、司書、社会教育主事
【主な進学先】
クラブツーリズム、静岡銀行、ブルボンなど
4.キャンパス情報
愛知大学 豊橋キャンパス
【所在地】
〒441-8522
愛知県豊橋市町畑町1-1
第二次世界大戦後間もない1946年、愛知大学は豊橋に誕生しました。以来、学問研究の成果が蓄積されてきた伝統があります。先進的な農業・漁業、自動車・機械産業など多様な産業が成長してきた豊橋の地にあり、豊かな自然を保つキャンパスは、学問研究に最適な環境です。
豊かな緑に恵まれたこうだいな敷地には、建学以前に建築された歴史的建造物をの腰ながら、最新の教育研究施設が機能的にレイアウトされています。スポーツ施設や福利厚生施設も充実し、学生生活全般を支援しています。学生は、広くて歴史ある大学らしい豊橋キャンパス内の建物からは、豊かな緑がガラス越しに見えてリラックスできる場所が多く配置されています。学生たちは、ゼミやサークルの仲間と話しながら昼食を楽しんでいます。
5.関連情報、関連動画のご紹介
▼愛知大学地域政策学部 ホームページはこちら
https://taweb.aichi-u.ac.jp/regional-policy/
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http://www.youtube.com/channel/UCjgy89j0Oj0aJPl_Ao5Ulrg?sub_confirmation=1
愛知大学地域政策学部は、2011年に開設された西日本初の地域政策学部です。「地域を見つめ、地域を活かす」をモットーに、「地域貢献力」を育成する教育を行っています。 人口減少・超高齢社会という未だ誰も経験したことのない現代にあって、持続可能な地域社会の創造に貢献する人材の育成を目指します。
地域政策学部
東進衛星予備校瑞穂新瑞橋校
私は高校三年生の春に東進に入学しました。東進に入り、辛いことや楽しいことたくさんありました。最初は一日3時間も勉強できなっかたのに、東進の終わりの時間まで残ったり、帰ってからも勉強できるようになりました。自分に甘かった私がこんなに勉強で頑張れるとは思いませんでした。
私が東進で学んだことはたくさんあります。特に諦めないことの大切さです。周りと比べて、なんでこんなにできないんだろうと思ったり、全然やってもできないと諦めそうになることもありました。時には涙を流すこともありました。でも毎日東進に行き先生達や友達・家族に励ましてもらったり、話をきいてくれたり、たくさんの人に助けられました。勝手に自分の限界を決めたらだめだし、ここまで頑張ってきた自分を信じればできると毎日思い勉強をがんばりました。応援してくれる人たちのために諦めずに頑張った結果、E判定だった大学にも合格できてうれしかったです。最後まで頑張ってよかった、諦めなくてよかったと思いました。
大学受験はとても辛いことだけど経験してよかったです。支えてくれた人達には感謝しかありません。ちゃんと恩返ししたいと思いました。大学生になっても初心の心を忘れずに頑張りたいです。地域政策学部で、ものづくりや産業について学び、地域貢献できる人になりたいです。