「全国統一デジタルスキルテスト」11 月に開催 経済産業省策定「デジタルスキル標準」に準拠
2024/10/04
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〈CONTENTS〉
0:00 奈良教育大学 キャンパス紹介
0:39 グローバルな視点での学び
1:01 『探求』する楽しさを味わいながら学ぶ
2:39 子どもに触れ合う機会を増やす現場型教育
4:06 学生に聞いてみた!「大学での学びは何ですか?」
◉奈良教育大学の基本情報&魅力的な特徴
奈良教育大学は、奈良県奈良市高畑町に本部を置く日本の国立大学である。明治21年奈良県尋常師範学校として創設されて以来100有余年の歴史を有し、この間、奈良県の女子師範学校、青年師範学校の官立移管に伴う合併を経るなどして一貫して教員養成機関としての 教育研究の充実・発展を図りながら、新学制発布の昭和24年5月に奈良学芸大学となり、昭和41年には奈良教育大学と改称し、現在に至る。大学の略称は奈教、奈良教、奈教大。英語ではNara University of Educationと表記される。
広い視野と豊かな人間性の上に高度の専門的教養を備え、教育の理論と実践が統合された専門的能力を有する教員、及び社会の多様な変化に対応し、より広い分野で積極的に活躍する人材の養成を目的としており、教育組織として、教員養成を目的とした学校教育教員養成課程を設置している。
また、ESD(=持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development))の実践力を養うことを目的に、2016年度から学生を対象としたESDティーチャープログラムと、現職教員を対象としたESDティーチャープログラム(現職教員向け)を開始した。学生を対象としたESDティーチャープログラムは、ESDに関する科目履修と学校現場でのESD支援活動や東大寺寺子屋支援活動、被災地支援ボランティアなどのESD実践、学ぶ喜び・ESD連続公開講座やESD実践交流会など、科目以外でESDを学ぶESD演習、さらに現職教員との協働で、教材開発を行い、ESD学習指導案を作成するというプログラムで、要件を満たすことで、本学学長よりESDティーチャーの認定証が授与され、また、ESDティーチャープログラム(現職教員向け)では、ESD授業実践報告書の作成、各種学会や研究会での実践発表等の要件を満たすことで、ESDティーチャーからESDマスターへ、そしてESDスペシャリストへと段階的・継続的に力量形成を図るシステムを設けている。
JR奈良駅から「高畑町」まで、【東口】2番のりばから市内循環・外回り、高畑町で約15分
▼奈良教育大学のホームページはこちら
https://www.nara-edu.ac.jp/
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奈良教育大学は「人・環境・文化遺産との対話を通した教育の追求」「持続可能な社会づくりに貢献できる教員の養成」「教員養成と教員研修の融合」という3つの柱のもと、学芸の理論とその応用とを教授・研究することにより、豊かな人間性と高い教養を備えた有能な教員の養成に努めています。 奈良教育大学設置学部 教育学部
教育学部
東進ハイスクール奈良校
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