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2025/04/23
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今回ご紹介するのは京都大学工学部。
これまで数多くのノーベル賞受賞者を輩出してきた京都大学工学部。自由な学風のもとどのような最先端の研究が行われているのかご紹介します。
目次
1.『京都大学工学部』の面白さ・魅力特別対談
2. 人と水のよりよい関係を構築する地球工学科
3.実際に通う京大生に聞いてみた!
1.『京都大学工学部』の面白さ・魅力特別対談
まずお話を伺うのは京都大学工学部学部長椹木哲夫先生と京都大学工学部物理工学科機械理工専攻の平山朋子先生。今回は特別に対談形式で、工学部の面白さをお聞きしました。
今回は京大工学部がわかる3つのポイントに沿ってお話を伺いました。
一つ目は京大工学部の魅力。椹木哲夫先生は「基礎研究と並行して応用研究が進んでいる点だ」と、平山朋子先生はそれに加えて「充実した施設や最先端の機器が揃っており、先生方が面白いというのが何よりも魅力」とおっしゃっていました。
二つ目は、学びの環境。椹木哲夫先生は「一番の財産は仲間」と、平山朋子先生は「人と人の環境がフラットで、毎日刺激的な生活が送れる」とおっしゃっていました。
三つ目は、重要度が増す女性の感性。平山朋子先生は「より女性の考え方も反映させた形で発展するのが望ましい」、椹木哲夫先生は「社会が求める価値を創造するというミッションを工学自身が担っており、女性の感覚が必要なことは明らかなこと」と、とおっしゃっていました。
2. 人と水のよりよい関係を構築する地球工学科
水の循環を科学的に理解し、人と水のよりよい関係を構築する研究が行われている地球工学科。京都大学工学部地球工学科水資源学専攻の立川康人先生・地球工学科社会基礎工学専攻の岡本隆明先生に研究についてお伺いしました。
立川康人先生は、洪水を予測するということを研究されています。世界トップレベルの研究を行っていることの強みなどもお聞きしました。また、研究の今後の展望として「日本が誇る先端的な技術を世界中に役立てていきたい」とおっしゃっていました。
岡本隆明先生は、洪水の原因や危険個所を評価する実験をされています。風波水槽で水路の中で風波を再現し、メカニズムについて実験されているそうです。
3.実際に通う京大生に聞いてみた!
最後に実際に通う京大生にもお話を伺いました。入学して実感したことや将来どの様に研究を活かしていきたいかをお聞きしました。
京都大学工学部は、知的な刺激にあふれたワクワクする学びの場。自由な学風のもと京都大学工学部で自分らしさを発揮しませんか?
※インタビュー内容は取材時点のものです。
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