「全国統一デジタルスキルテスト」11 月に開催 経済産業省策定「デジタルスキル標準」に準拠
2024/10/04
協力:早稲田大学
ナレーター:野村麻衣子(賢プロダクション)
早稲田大学は、1882年の創立以来1世紀以上にわたる歴史のある大学。本拠地の早稲田をはじめとして9ヵ所にキャンパスを擁し、学生数は約53,000人、教員を含めると約59,000人にのぼるマンモス大学です。
教育学部
東進ハイスクール津田沼
僕が東進に入学したのは高校二年生の夏でした。入学した理由は周りの友人たちが塾に入り始めていたからです。そこでいくつもある塾の中から入学する塾を選ぶとき、僕は最初から、漠然ではあるものの、東進に入りたいと思っていました。その理由は、2つあります。1つ目は僕の知り合いが東進に入っていたために東進のことをある程度知っていたからです。2つ目はやはり講師陣のレベルが高いということです。これらが入学の決め手になりました。
しかし入った当初は、目標もなくやる気もあまりありませんでした。僕が本格的に受験勉強に取り組み始めたのは、高校二年生の春休みでした。なぜそこで始めることができたのかというと、やはり、目標が定まって、現状の自分に危機感を覚えたからです。そこから計画的に自分で考え、受講をとにかく進めていきました。やはりその時の追い込みが、その後の模試の結果に反映されたと感じています。早期のスタートは受験において大きなアドバンテージになると思います。
僕が、いくつもある東進コンテンツの中で、最もプラスになったと感じているのは過去問演習講座です。僕が早稲田大学を目指したのは10月で、これは私立大学に手を付ける時期としてはかなり遅いほうだと思います。なので、周りと比べて対策はあまりできていませんでした。そこでその差を埋めるために活用したのが過去問演習講座です。
僕は早稲田大学教育学部の過去問をとにかくやって傾向を徹底的に研究して、限られた時間でどのような勉強をするのが効果的なのか常に考え、それを行動に移し、常に最善の方法を探していました。過去問の徹底的な研究と自分の弱点や傾向の分析が、かなり大きく自分の力になったと思っています。
来年受験する後輩たちには、いくつもある方法の中から自分に最適な方法を見つけて志望大学の研究を徹底してほしいと思います。
2018年度 早稲田大学 社会科学部より抜粋