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【早稲田塾】2025年度総合型選抜合格速報 11月2日現在 慶應SFCで96名現役合格史上最高 総合型選抜における私大最難関の慶應SFCで好発進

目次

 東進ハイスクール・東進衛星予備校などを運営する株式会社ナガセは、グループ会社であり、私大総合型・学校推薦型選抜合格実績No.1※の早稲田塾が、今年の慶應義塾大学SFC夏秋AO入試において96名が合格したことをお知らせします。私大総合型選抜の合格発表は、11月より全国の私大で始まりましたが、その先陣を切って私大の最難関である慶應SFCが11月1日に合格者を発表しました。早稲田塾においては、慶應義塾大学SFC夏秋AO入試は96名の合格が判明(11月2日現在)。日本一だった昨年の79名の実績をさらに17名上回り、早稲田塾史上最高の現役合格実績を達成しました。2024年度総合型・学校推薦型選抜の合格発表はまだ始まったばかりで、これからも入試は続きます。早稲田塾では、最後まで生徒の合格力を伸ばす指導を行うとともに、いち早く合格速報を行っていきます。

早稲田塾


 2024年11月2日現在、慶應義塾大学SFC夏秋AO入試に96名が合格、全体の合格者数は現段階で未公表のため、仮に2024年度入試の全合格者数250名を分母にした場合、96/250=合格者の38.4%が早稲田塾生です。

※ 総合型・学校推薦型選抜現役合格実績を公表している塾・予備校の中で最大(2024年JDnet調べ)。早稲田塾の現役合格実績は、現役生のみ、高3時在籍者のみの実績です。一人で複数合格した場合は、それぞれの合格者数に計上。.


速報!!2025年度 現役合格者の声

慶應義塾大学総合政策学部夏秋AO入試合格(高3・私立高校・男子)

 自分の将来へのステップとなる大学に進むことができてとても嬉しいです。大切なことは「まず動く」です。少しでも興味のあることが見つかったら、まず動いてみてください!私は、日本で活躍するミャンマー出身の俳優が好きだったことから、ミャンマーの社会課題に興味を持ち、高校1年からミャンマー支援プロジェクトを立ち上げ、活動を行ってきました。早稲田塾の授業では、自分の経験や探究をしっかり見てアドバイスしてもらい、研究テーマを深めながら、自分の信念を伝える志望理由書を仕上げることができました。私の信念は、ミャンマーの人々のために「沈黙」に抗うことです。


慶應義塾大学総合政策学部夏秋AO入試合格(高3・私立高校・女子)

 今はとにかく達成感を感じています。努力は報われるということが証明されてとても嬉しいです。私は高2の時にやりたいことが全く思い浮かばなかったので、早稲田塾の「未来発見プログラム」でリーダーシップ論、ジャーナリスト論、AIプログラム、哲学など様々な探究に取り組んだことで、自分の興味のあること・ないことが明確化されました。探究を進める中で、悩んだり壁にぶつかったりした時には、塾の方や友人と話して不安を解消することで前を向くことが出来ました。受験に向けて頑張っている皆さん、自分の探究が楽しいと思えるようになったら勝ちです!自分の将来を想像して、熱意と情熱を持って探究活動を頑張ってください。


慶應義塾大学環境情報学部夏秋AO入試合格(高3・私立高校・女子)

 中高6年間チアリーディングを続ける中で、理想の自分を演じることがパフォーマンスの向上に繋がると実感しました。そこから、理想に近づく方法の一つである「なりきる」行為について、観察や実験を用いて研究を始めました。早稲田塾の講座を通じて、自分の書類を他人に何度も見てもらったことが良かったと思います。自分では伝わると思っている箇所が意外と伝わらないと気づけたり、新たな研究手法を発見できたりするからです。私は部活との両立が大変で不安でしたが、友人や担任助手の方々の支えで乗り越えることができました。他人と比べすぎないで、自分らしく楽しく研究してください。そこが大切な魅力になると思います。


慶應義塾大学環境情報学部夏秋AO入試合格(高3・都立高校・女子)

 私は幼少期から心を揺さぶる広告が好きで、高校時代には広告の分析と研究に情熱を注いできました。特に、人の記憶に残る広告の「背景音」に注目し、様々な文献調査や独自のアンケート調査、2回の実験を行い、それを約14,000字のレポートにまとめました。さらに、早稲田塾のプログラムを通じて第一線で働くプロたちと出会い、講座が終わるころにはこの経験も私の研究の一部となっていました。また、提出書類作成指導では、たくさんの講師や仲間と出会い、自分の内に秘めた独自性を見つけることができました。特別な実績はありませんでしたが、研究への愛と熱意で合格を果たしました。最後まで諦めずにやりきってみてください!


早稲田塾の合格実績の計上基準は厳格です(東進基準と同じ)。

①現役生のみ ②講習生を含まず ③通期講座1講座以上受講

(1)現役生のみの実績で高卒生を含まない。

 現役生と高卒生は全く異なる部門であり、提供する指導内容も異なります。これら全く異なる合格実績を合算して公表することは、生徒や保護者に対して誤解を与えることと私どもは考えます。週刊誌等における高校別合格実績でも現役生の内訳を記載していますが、私ども現役生中心の早稲田塾では現役のみの実績を公表しています。


(2)講習生や模試生は含まない。

 予備校の合格実績は、本来その予備校で十分な授業あるいは教育サービスを受け、成績を伸ばし合格した生徒をカウントすべきです。ですから短時間の講習を受けただけの合格者を予備校の実績とすることは適切ではありません。


(3)通期講座1講座以上を受講。

 早稲田塾では早稲田塾生としての入学手続きを行い、通期講座1講座(90分×20回相当)以上の教育サービスを受けた生徒のみを対象とした厳格な合格実績としています。例えば、早稲田塾生として授業を受けていた生徒が現役合格したとしても、年間分の授業数に達していなければ合格実績にはカウントしません。


(4)当該年度の高3時に在籍した生徒のみを対象とする。

 高3になる前の過去に通ったことがあるという生徒を合格者にカウントすることはありません。


(5)合格実績の確定は3月31日を締め切りとする。

 生徒との信頼関係ができていれば、合格はすぐに把握できるはずです。ですから早稲田塾ではその期限を3月31日までとし、4月1日以降に判明した合格者は一切計上しません。


早稲田塾が「総合型選抜」に圧倒的に強い理由

 早稲田塾の合格実績が伸びている背景には、生徒の努力はもちろん、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念を基とした、生徒の自主性を引き出し、志を高め、人間力を鍛える多様なカリキュラムと、講師やスタッフ、大学生の先輩や生徒同士など、様々な仲間とのネットワークによる重層的なケアシステムがあります。

 総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)では、各大学が「求める学生像(アドミッションポリシー)」を掲げ、それに一致する学生を集めるため、志望理由書や活動報告書などの提出書類、さらには二次試験で面接・小論文などさまざまな方法で選抜を行います。

 ここで必要になるのは、付け焼刃の対策ではなく、大学が「出会いたい人」そのものになること。早稲田塾では、スタッフや講師陣、受講生同士のディスカッションを通して、将来のビジョン(社会で何を実現したいか)を明確にし、面接や志望理由書などで必要となる表現力を、多彩なプログラムで育成していきます。主なプログラムを以下に紹介いたします。


①総合型・学校推薦型選抜特別指導

 これまでに21,000人以上の合格者を輩出した、総合型・学校推薦型選抜の専門指導です。スタッフや講師陣、受講生同士のディスカッションを通して、将来のビジョン(社会で何を実現したいか)を明確にします。さらに、志望大学・学部別の講座で、専門チームによる特化した対策を行い面接や志望理由書などで必要となる表現力を多彩なプログラムで育て、現役合格まで強力にサポートします。


②論文系講座

 受講生一人ひとりの志望大学に照準を合わせ、過去の出題傾向の分析に始まり、合格レベルにふさわしい答案作成の演習に至るまで、多様な実践経験を積み重ねていきます。担当するのは総合型・学校推薦型選抜特別指導対策専門の講師。お互いに顔の見えない通信添削ではなく、また合格のみを目指す表面的な技術の修得でもない早稲田塾の論文系講座は、あくまでも大学入学後の研究を視野に入れ、問題の本質を見つめ続けるアカデミックなトレーニングの場です。


③未来発見プログラム

 各分野の第一線で活躍する大学教授や有識者の方との出会いを通して視座を高め、研究テーマを多面的に深める特別プログラム。このプログラムは、高校生という「時間」の枠を超えて、第一線で活躍する講師から直接指導を受け、社会や地域とつながるフィールドワークや、様々な国、地域にいる同年代の仲間と出会える「空間」で対話を繰り返し、自分を見つめ直しながら関心や疑問を探究します。また、自身が学びたい「学問」領域を超えて会得した広い視野や高い問題解決能力は大学受験のみならず、将来グローバル社会で活躍するために必要な力となります。

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