東北大学
医学部医学科
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葉山弘一くん
東進ハイスクール高円寺校
出身校: 駒場東邦高等学校
東進入学時期: 高1・2月
所属クラブ: 山岳部 部長
引退時期: 高2・11月
この体験記の関連キーワード
東進での時間は僕の合格には必要不可欠だった
勉強面については、特に東進の誇る「共通テスト本番レベル模試」は非常に役立ったと感じています。前述のとおり、AOⅢ期では共通テストが課され、僕の合格した医学部医学科では1100/1600を占めます。そういった中、東進の共通テスト本番レベル模試や共通テスト同日体験受験を用いて、共通テストの形式になれることができたのは、東進に通っていないほかの受験生に対して大きなアドバンテージを獲得できたと思います。
また、僕は最後の模試まであまりいい成績は取れておらず、現役合格を掴み取ることができるか不安を抱えた状態で最後の模試を終えました。しかし、秋以降取り組んだ志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望校対策演習で多くの演習を積んだことで、2月の初旬ごろには合格点レベルをとれるようになり、比較的心の余裕をもって、AOで落ちても前期で受かれるという自信をもてました。その心の余裕や自信もAOでの合格につながっていると感じます。
そしてチームミーティングのメンバーや担任助手の方には、様々な面で支えられ、助け合うことができたと思います。特に担任助手の方には、AO入試で必要となる書類の作成のアドバイスをしてもらったり、面接の練習をしてもらったりと、大きく合格への手助けをしてもらいました。
東進は予備校なので、勉強がもちろん第一なのですが、せっかくある担任助手の方やチームミーティングといったシステムを最大限に活用して、勉強面以外の安心や自信を持つことも一つの東進に来る価値だと僕は考えています。これから受験に臨む皆さんも、東進を最大限に活用して、合格を勝ち取ってきてください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
僕に最適な志望校を提案してくれたこと。
出願書類や面接対策に、親身に取り組んでくれたこと。
共通テスト本番レベル模試
定期的に行ってくれるので、自分の伸びが明確にわかる点はよいと思います。本番で焦ったときの対策なども考えられてよかったと思います。
Yes
東進に入学したころは様々な活動で毎週決まった時間に時間がとれるわけではなかったので、自分の予定に合わせてフレキシブルに勉強を進めることができる点に魅力を感じたから。
特に受験期では、勉強時間の間のつかの間の休息として活用していました。メンバー同士は比較的仲が良かったので、この30分間は楽しみ、心の余裕を作ることにつなげられました。
いくつかの部活・活動を掛け持ちしていたので、自身の処理能力は格段に高まったと思います。
共通テストや二次試験の演習会は、なかなか自分ではやる気が起きなかった時があったので、役立ったと思います。
冠模試の成績がずっと悪かった時期は、どうせ浪人するだろうと思っていたことから、モチベーションはすごく低かったです。粛々と学校の授業や東進の勉強を進めることしかできませんでした。
合格した後の自分の姿を思い浮かべることは、少しですがモチベーションアップにつながったと思います。
僕の将来やりたいことは、単に医師になることだけでは叶えることができないので、それを受け入れてくれる校風と環境を求めた結果、東北大学を志望することになりました。
自分の将来を掴み取るための必須の過程だという思いで取り組みました。終わりが見えないと感じていた時もありましたが、本番の近づきとともにモチベーションを高めることができました。急に終わりは来ましたけど(笑)
将来は宇宙で活躍する医師として、人類の宇宙進出を支えたいと思っています。国境のない宇宙で活躍することを見据えて、国際性豊かな東北大学で勉強だけでなく様々な経験を積んで、人類の発展に貢献したいと思います。
東進模試
共通テストに慣れることができ、大きなアドバンテージを得られる
チーム制
いろいろな人と仲良くなれて楽しい
志望校別単元ジャンル演習講座
ピンポイントで必要な演習を積める
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の様々な単元の中でもわかりにくい、難しいところを何コマにも渡って演習と解説をしてくれて、また記述を必要とするような大学への対策においては、論理も詳細に扱ってくれるので、純粋な数学力をあげることができたから。
【 ハイレベル物理 力学 】
現象や公式の背景を、物理的かつ数学的に詳細に解説してくれて、その結果物理の成績も向上したから。