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英語はやればやるほど伸びる。全体の成績も大きく伸びた
私はとにかく、とにかく英語が苦手でした。東進に入学して最初の受講で、英語の渡辺先生が「英語は2年生の3月までに完璧にしておけ」とおっしゃられた時、心の底から震え上がりました。私が入学したのは高校2年の1月。最初は焦って高速マスター基礎力養成講座の英単語、英熟語と進めていきましたが、3ヶ月ほどで失速。スキマ時間にやろうと思っていた文法、基本例文は手つかずでした。
しかし、そんな私でも単語と熟語をほとんどマスターしたところ、共通テスト本番のリーディングは東進入学時と比べ20点ほど上がりました。つまり、英語はやればやるほど伸びます。私が言いたいことは「英語から逃げるな!」の一言だけです。逃げた先に道はありません。できるに越したことはありません。入試前日、「どんなに頭がパンクしそうでも文法と基本例文は詰め込んでおけばよかったな」と悔やむことにならないよう、できるだけ早く取り組みましょう。
そうは言うものの、東進で送った1年はとても充実していたように思います。受験に向けてスイッチを切り替えた仲間の姿を見て励まされ、点数が伸び悩み挫けそうなときにも支え合い、時にライバルとして戦ってきました。そのおかげで途中で折れることもなく、本番にもリラックスして臨むことができました。東進生間での結びつきは、高校のものにさえ勝っていたと思います。英語の話をメインでしましたが、全体の成績も大きく伸びた1年でした。
正直、東進に入っていなければ、成蹊大学の合格も掴めていなかったかもしれません。サポートしてくださった先生方、仲間たちには感謝の気持ちでいっぱいです。1年間本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学選びで迷っているときのアドバイスが心強かった。
受験勉強にかかわらず興味のある分野の話を一緒にしていた。面白かった。
Yes
同級生で通っている人が多く、勉強に集中できる環境を求めていたから。
英単語テストはほかの人に負けたくなかったため頑張れた。
勉強だけの高校生活は勿体ない。部活は無駄な時間ではなく、人間関係の輪を広げ、勉強の疲れをリフレッシュするいい機会だった。
点数が思うように伸びない、以前よりやってても落ちた時期は諦めそうになるほどつらかった。考えすぎてしまうときはとにかく一度寝てリフレッシュした。
大学の雰囲気や就職先がやりたいことと関連しているかに焦点を当て合致していた。
できる、の範囲を広げるもの。
人の笑顔を広げる職業に就きたい。広い視野で世界を捉える知識を身に着けたい。
高速マスター基礎力養成講座
隙間時間に取り組める。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手なジャンルを繰り返し演習できる。
過去問演習講座
大学別の傾向を掴める。
【 地理B PART1 】
とにかく総復習になる。一気に点数が伸びる。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
やればやるだけ点数が伸びて喜びも増幅する。