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現役大学生に聞きました!
センター試験にまつわるあれこれを、
現役大学生に大調査しました!
忘れ物の一例
●お守り
●受験票
●消しゴム
全体として、忘れ物をした人は少なかったようです。忘れ物をしないよう、前もって持ち物リストを作っておくと良いかもしれません。
また、もしもの時に備えて多めに持ち物を用意するなどの対策もできそうです。
●親や祖母に買ってもらったお守りを全て忘れ、気持ちの面で負けそうになりました。しかし己の実力のみに頼ることに決めました。
●朝起きて少し寝坊して急いでいたら受験票を忘れました。
●受験票を忘れて混乱した友達が、家に取りに戻ってしまって遅刻していました。ハプニングがあっても焦らずに対応することが必要だと感じました。
●念のため薬やカイロ、筆記具などを多めに持っていくようにしました。
●持ち物は前日に準備し、何度も確認しました。忘れ物したとしても親と会場に向かったので、親が緊急のときは動いてくれるという安心感がありました。
●受験会場の室温が予想できなかったので、調節のしやすい服装で行きました。カイロも多めに持って行きました。
買ったor手作り?
米orパン?
全体として、ご飯を選んだ人が多かったようです。いつも食べ慣れているものを食べる人もいれば、素早く食べられるものを用意した人もいました。
お昼ご飯を当日買う受験生も3割以上いました。当日お昼ご飯を買って食べる受験生は、前もってコンビニの場所を調べておく、混雑する可能性を考えて買うなどの対策ができそうです。
●母親が作ってくれたお弁当の中に、メッセージカードを入れてくれていて、それ見て頑張ろうと思えました。
●素早く食べられるゼリー的なものを食べていました。
●お昼ご飯の他に小さいお菓子も持っていって試験の合間に食べていました。
●高校は母の手作り弁当でしたが、センター二日間とも、いつものおいしいお弁当を作ってくれたので、集中して備えることが出来ました。
●コンビニで買ったのですが、会場近くのコンビニは混んでいるだろうと思ったため、家を出てすぐにコンビニでお昼ご飯を買いました。また休憩時間に少しつまめるようなお菓子も買いました。
●母が、私の好きな食べ物中心のお弁当を作ってくれました。お昼にホッと一息つくことができました。また、科目間の休憩では、コンビニで買える小さい羊羹を食べていました。簡単に糖分を摂取できるためおすすめです!
●食べすぎたら眠くなるので、おにぎり2個程度にしました。
●母親が弁当の中にオムライスを作ってくれて、「ファイト!」の文字が入っていて嬉しかったです。
センター試験において、自分の点数を把握するためにも、自己採点は重要です。また、センター試験で出題された問題が二次試験にも役立つケースがあります。自己採点をするために、まず各設問で自分がどの番号を解答したかを忘れないように記録しておきましょう。
東進では、自己採点に役立つツールを公開予定です。ぜひご活用ください。
●友達とファミレスで、解答が発表された瞬間に自己採点しました。
●東進の自動採点システムを使って採点しました。自信のあった日本史は早く結果が知りたかったので解答公開直後に採点しました。
●1日目で終わったので翌日の午前中に採点した。一番手応えがなかった歴史科目が一番出来ていました。
●私は気になって眠れない派だったので、1日目の採点はその日にしました。結果は良かったので、安心して2日目に挑むことができました。
センター試験前日は、暗記科目を中心に勉強したり、基礎的な部分を復習したりした人が多かったようです。また、当日遅刻することのないように、受験会場の下見をした人も多いようでした。
本番前日は緊張で眠れないかもしれませんが、しっかりと睡眠がとれるよう、リラックスできる環境を整えましょう。いつも通りの生活リズムを維持するのが大切です。
●センター試験の予想問題を解いて、寝るまでは特に日本史を詰めました。
●前日には英語だけやりました。過去に解いたことのある問題を解き直したので、なんとなく自信が付きました。
●前日は本当に寝つけませんでした。不安になると寝られないタイプでした。音楽とか聴いてリラックスしてから眠るのが良いかと思います。
●下見に行きました。また、自分が一番できる分野と一番できない分野をやりました。
●前日は一通り復習をしました。受験票を見て会場を間違えないように確認しました。
●前日には、すぐに点数に繋がりやすい世界史や英語の発音・アクセントを勉強していました。前日の夜はいつもと同じような生活リズムで過ごしました。
●受験会場が家から近いところにあったので、自転車で行けるかどうかを会場に問い合わせたり、実際に自転車で下見に行ったりしていました。
●前日はいつも通り塾に行き、日本史と英文法の確認をしていました。確実に取れる部分を焦って落とさないように新しいことはせず、基本や今までの確認をすればいいと思います。
●友達と一緒に向かったのですが、大学まではけっこう遠かったので色んな話が弾みました。緊張ほぐしになりました。
●自転車がパンクしてしまいました。
●センター当日も、学校で集まり、仲の良い友達と一緒に集合・解散できたので、余計な心配をすることなく、安心して受験することが出来ました。
●本番1週間前に会場に下見に行きました。車で行くことにしていたのですが、山道で車酔いをしてしまったので、当日は酔い止めを飲んで行くという対策ができました。駅からバスを利用する会場も多いと思うので、車酔いしやすい人は気をつけた方がいいと思います。
最後に、受験の先輩から受験生へ向けた応援メッセージを掲載します!
頑張れ受験生!!
●今年度で最後のセンター試験、悔いのないよう皆さん全力を出して頑張ってください!
●センター試験、緊張すると思いますが頑張ってください!今までやってきたことをきちんと直前に振り返れば実力が出るはずだと思います!
●緊張すると思うけど友達の顔を見ていつも通りに問題を解き始めたら意外と落ち着きます。頑張ってください!
●今まで頑張ってきたことを信じて、リラックスして臨んでください。
●センター試験は、準備した分だけ、結果を残すことができます。これまで勉強をしてきた自分を信じて、自分の力を最大限発揮できるように、最後まで勉強頑張ってください!
●センター試験のためにたくさんの勉強をしてきたと思います。いつも通りのあなたで行けば、絶対に大丈夫。リラックスして臨んでください!
●これまでの頑張りは成果として実ります!最後まで気を抜かずやり抜いて!
ここで紹介するのは、苦手な科目や分野の克服につながる、直前期に見直したい科目別のポイントです。各科目に共通するのは、以前に受けた模試や、東進生なら講座のテキストを再度見直すこと。場合によっては講座の再受講も有効です。
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これまでに受けた模試を活用しよう。時間を短めに設定し、その時間内で問題文を読み切る力をつけたい。
また、文法・語法問題に関しては、新しい問題集などに手を出すよりも、今までやってきたテキストや模試の復習をしっかり行い、あいまいな知識を確実なものにしよう。
リスニング問題で最も大切なことは「集中して聞く」こと。選択肢にあらかじめ目を通すことは重要だが、英文の読み上げが始まったら、選択肢を読むことを止めて聞き取りに集中し、できなかった問題を次の問題に引きずらない練習もしておこう。
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数学Ⅰ・A
高校数学の土台ともいうべき数学Ⅰ・A では、式の形から計算方法を判断する力や、グラフや図形を描いて解き進める力が求められる。これまでに受けた模試などを復習して、これらの力が身についているかを確認しよう。
数学Ⅱ・B
数学Ⅰ・A に比べて全体のボリュームが多いため、的確な解き方を判断しながら正確に計算をし、最後まで解き切る必要がある。ここでもグラフや図を正しく描くことが前提となるので、これらの基本動作が身についているかを確認しつつ、計算力を鍛えておこう。
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現代文
今までに解いた模試、講座などで出題された漢字・語句の意味は必ず確認しておこう。特に、例年第2問で問われる語句の意味は、問題文に「本文中における意味」とあっても、「辞書的な意味」を無視して解答してはならないことに注意しよう。
古文・漢文
古文は知識に抜け落ちがないか、もう一度チェックしておこう。最重要古語と文法知識は第3問の問1・2だけでなく、古文の読解に必要なすべての土台となる。
漢文も重要漢字と句法がわかれば、知識問題はもちろん内容理解にも大きな力を発揮する。
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物理
小問集合の対策を積極的に行おう。物理全般の基礎を確認する問題であるばかりでなく、大幅な得点アップにつながる極めて重要な問題だ。各分野の寄せ集めと軽視しないように。
化学
基礎的な知識を正確に覚えていれば、無機化学の「気体の発生法」や「金属イオンの分離と沈殿形成反応」、有機化学の「芳香族化合物」などは、得点源になる。これらを中心に、無機・有機化学を確認しておこう。
生物
センター試験は半分以上が知識問題である。そのため、直前期には教科書レベルの基礎事項をまんべんなく復習しておくことが重要だ。
地学
図表やグラフを読む力を問うものが多く出題される。特に、地質図や天気図、HR図などは要注意。過去問はもちろん、模試などの復習をして確認しておこう。
センター試験必勝
3
つ
の
シ
ナ
リ
オ
1
現状を把握する
得意な科目・分野と苦手な科目・分野を正確に把握するために、今まで受験した模試の成績表(特に直近のもの)を徹底的に分析しよう。
2
苦手科目・分野を選別する
今まで時間をかけていなかった「課題分野」は、直前期に大きく伸びる可能性を秘めている。苦手科目・分野が判明したら、それが時間をかけても伸びにくい「不得意分野」なのか、「課題分野」なのかを選別しよう。
3
伸びそうな分野を一気に仕上げる
科目・分野ごとに分析した後は「課題分野」の演習に集中的に取り組もう。演習後はすぐに復習し、確実に自分のものにしていく姿勢が直前期には必要だ。
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