河村悠美さん
東進衛星予備校千早駅西口校
・出身校:福岡県立 香住丘高校
・東進入学時期:中3・2月
・所属クラブ:吹奏楽部
・引退時期:高3・7月
東進で先に受講することで高校の授業を復習とし、高校での成績を維持できた
私は高校受験が終わってすぐに東進に通い始めました。塾に通うのは受験生になってからと考える人も多いと思いますが、東進という「周りの同級生に刺激を受けながらいつでも勉強ができる環境」は私にとって大きな存在でした。私は大学受験は高校受験と違い、受験生になってからの一年間でどうにかなるものではないことを実感しました。そのため高校での毎回の考査で出題範囲が限られているうちに完璧に理解していく必要があると思っています。東進の授業を受けることで高校での授業が東進の復習となり、より理解が深まるため高校での成績をキープすることができました。 また、私は高校三年間吹奏楽部に所属していましたが、部活が終わったのは三年生の七月の終わりで、周りはもうすでに受験モードに入っている時期だったので出遅れたのではないかという不安はすごく大きかったです。しかし、私は一年生のころから東進で閉館時間ギリギリまで勉強していくことを心掛けていたので、その積み重ねは受験期の私の安心材料となっていました。 私は総合型選抜で九州大学に合格しました。九州大学の総合型選抜は倍率が高く、共通テストの得点も利用するので、共通テストや一般入試に向けた勉強もしながら面接や小論文の対策を行っていく必要がありました。しかし私は、この総合型選抜を受けてよかったと思っています。一般入試とは違い、具体的な志望理由や自分の強みを大学にアピールしなくてはいけないので、対策を行う過程で自分の明確な夢や強み、絶対にこの大学に入りたいという意思を持つことができるようになりました。 面接や小論文で大切なのは、とにかく自分の意見を最後までブラさずに進めていくことです。面接では同じことを繰り返し言っても大丈夫なので、何を聞かれても一つ着地点を決めておくといいと思います。小論文では汎用性の高い具体的なデータを一つ持っておくことで客観的な文章を書くことができます。私は共通テストで失敗してしまいかなり自信を無くしていましたが、面接や小論文で逆転することは十分に可能です。推薦や総合型選抜に挑戦しようと思っている方は、最後まであきらめないでほしいと思います。 最後に、今まで一緒に頑張ってきた友達、指導してくれた学校の先生方、相談に乗っていつも励ましてくれた東進の担任の先生、担任助手の方々、最後まで支えて見守ってくれた家族への感謝を忘れずに九州大学で学び、立派な放射線技師になります。
中島緋里さん
東進衛星予備校相模原橋本校
・出身校:神奈川県 私立 横浜雙葉高校
・東進入学時期:高2・12月
・所属クラブ:登山部
高校1年、2年の頃から「わからないことは絶対にそのままにしない」と心掛けていた
高校1年、2年の頃から、わからないことは絶対にそのままにしない、と心掛けたことが良い結果につながったと思っています。 受験に必要な知識や勉強量は膨大です。初めて習ったときに理解できなかったものをそのままにすると、いつかまたその分野を自分で勉強し直さなければいけなくなるため、余計に多くの時間と労力を費やすことになります。私も、夏休み明けや共通テストの直前などは、勉強が辛くなり、わからなくても「まあいいや」と放置したくなる時もありましたが、「後でこれをやり直す時間をわざわざ作れるのか」と自分に言い聞かせて、何とか頑張ることができました。自分ではどうしてもやる気が起きないというときは、担任の先生に質問して一緒に考えてもらうのがいいと思います。 高校1年、2年の間に基礎固めを徹底することは、高校3年生の自分を助けることなるので頑張ってほしいです。また、絶対に行きたいと思える志望校を持つことが、高校3年生の辛い受験期を乗り切るために大切だと思います。また、低学年のうちにいろいろな大学のオープンキャンパスに参加することをおすすめします。 受験はやることが多く、精神的にも本当に大変ですが、全力で頑張ればとても充実した日々になると思います。自分のやりたいことを叶える手段だと思って、受験勉強頑張ってください!
松田祥伍くん
東進衛星予備校長津田駅南口校
・出身校:神奈川県 横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高校
・東進入学時期:高2・8月
・所属クラブ:サッカー部
・引退時期:高3・7月
東進に入ったことで入試について早い段階から知り、準備していくことができた
僕は高校2年生の夏休みに特別招待講習から入学しました。当時、受験に対して分からないことが多く、出遅れてしまっているという焦りが入学のきっかけとなりました。東進に入ることで受験情報を多く得ることができ、自己推薦型の入試や共通テスト利用型の入試について早い段階から知り、準備していくことができたのは大きなメリットだと思います。 また、東進は映像による授業を採用しているため、好きな時間に受講できることも魅力の一つだと思います。僕自身も部活動が忙しくても空いた時間を見つけて受講することで、部活と勉強を両立させていくことができました。こうして東進で勉強していく中で、僕が気を付けていたことが3つあります。 1つ目は、どんなに気持ちが乗らなくても必ず東進に来て、勉強することです。2つ目は、模試をきちんと受けることです。東進は模試の返却スピードが早いため、自身の学力と弱点が明確になりやすいと考えていました。3つ目は生活リズムの維持です。受験期になると最後の追い込みをかけるため、遅くまで起きている方も多いと思います。しかし、寝不足だとパフォーマンスと免疫力が落ち、集中力の低下や風邪を引きやすくなったりなどがあるので、結局しっかり睡眠をとった方が効率が良くなります。受験期に体調不良だと、思うような成果が出せないこともあるので、皆さんも体調には気をつけて下さい。 最後に、受験では何が起こるか分かりません。問題構成が模試と異なることもあれば、受験会場となる部屋が微妙なこともあると思います。何が起きても良いように、人事を尽くす気持ちで勉強していきましょう。応援しています。
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九州大学の偏差値は61~70です。
教育の偏差値は64、共創の偏差値は64、経済の偏差値は63~64、文の偏差値は64、法の偏差値は64、医の偏差値は61~70、薬の偏差値は65~66、芸術工の偏差値は63~65、工の偏差値は63~64、歯の偏差値は64、農の偏差値は64、理の偏差値は63~64
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