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日本大学

合格体験記 日本大学

大久保桜子

日本大学 法学部/第一部(昼間部)

大久保桜子さん

東進ハイスクール稲毛海岸校

出身校:千葉県 千葉市立 稲毛高校
東進入学時期:高2・12月
所属クラブ:硬式野球部
引退時期:高3・7月

部活などで疲れていても、取り敢えず東進へ行ってみたら毎日登校が続いた

私は高校2年生の冬に東進に入り、まずは高速マスター基礎力養成講座を5冠することを目標に頑張っていました。そのため、校舎に来て受講する前に行うことはもちろん、帰宅してからのスキマ時間でコツコツと進めていました。結果としては4冠で終わってしまいましたが、英単語と英熟語はかなり短期間で終わらせることが出来ました。この時に多くの単語と熟語を覚えることができたため、英単語帳を買ったあとに取り組みやすかったり、共通テストのリーディングを解くスピードがあがったりと利点が多かったです。そのため、少し面倒臭いと思っても高速マスター基礎力養成講座は毎日継続して行って早めに終わらせた方がいいと思います。 また、私は最初に取った講座をどんどん受講し基礎固めを集中して短期的に行いました。1番成績が上がったのは古文でした。古文は文法と単語を覚えれば解けるので、最初の文法テキストを何回も見返してその後は演習の講座を2日に1回は受けていました。時間を空けてしまうと忘れてしまうので、短い期間で知識を詰めることをしていました。 私が東進に通っていて1番意識していたことは毎日登校をすることです。部活は野球部のマネージャーだったので、練習時間が長く、家に帰ってもマネージャー業務が残っていることが多かったのですが、短時間でもいいから取り敢えず校舎に足を運ぶ事を意識していました。校舎に着いたら自然と閉館時間まで居れたので、部活などで疲れていても、軽い気持ちで行ってみたら毎日登校が続き、勉強時間の確保に繋げられると思います。 私が指定校推薦にシフトしたのは高校3年生の8月なのですが、校内審査が通るまでは過去問の演習や受講を普段通りを行っていました。校内審査が通った後は東進の校舎で面接対策や事前課題の小論文を行っていました。その際、担任助手の方々が相談に乗ってくれたり、小論文の添削をしてくれたりと、とても助かりました。私の将来の夢は警察官なので、大学を決める際も警察官のことを学べることを第一に選定していきました。そこで、日本大学法学部公共政策学科が警察官のことを学べることに加え、日本大学の警察官への就職率が高いために推薦を受けることに決めました。私のように一般受験を目指していても推薦へシフトすることはあると思うので、東進で受講だけを行うのではなく、定期考査の勉強も自主的に行うことをオススメします!

渡辺天萌治

日本大学 法学部/第一部(昼間部)

渡辺天萌治くん

東進衛星予備校小針十字路校

出身校:新潟県立 新潟中央高校
東進入学時期:高3・7月
所属クラブ:ビデオ部
引退時期:高3・5月

高速マスター基礎力養成講座を毎日300問やったことで、英語の成績が伸びた

僕が東進に入学したのは高3の夏休み直前でした。推薦入試に向けて小論文対策の塾を探しているときに東進と出会い、そのまま入学しました。講座は、小論文対策だけと考えていましたが、一般入試対策のために日本史・古典・英語の講座も申し込みました。 ここで、僕がお勧めする東進のシステムを紹介します。それは、短時間で各教科ごとの基礎が身につく一問一答形式のシステム「高速マスター基礎力養成講座」です。僕は、それの英単語1800・英熟語750・英文法750を申し込み毎日行いました。短時間で取り組めるので、合格するまで2回、3回と繰り返し行います。繰り返し行うことによって脳に定着し、英単語力の向上につながるというシステムでした。実際、僕はこれを毎日300問やることで着実に脳に英単語が定着していき、英語の成績が伸びたのです。 そして、8月の終わりに、日本大学法学部法律学科第1部の指定校推薦校内先行に通ったという通知を受けました。 9月からは、残った講座を受けて、指定校推薦の対策を本格的に開始しました。指定校推薦では、志望理由書・小論文・面接の全てを高水準に持っていけるかがカギとなります。自分が志望している大学で何を学びたいのか、自分が何を目指しているのか、自分が何者なのかを把握してもらうため、志望理由書に自分の熱意を込めていきました。小論文では、与えられた資料や文章から、何を問われているのかを導き出すことが肝心です。面接では、志望理由書に沿った質疑応答が行われるので、焦らずに、落ち着いて答えることが1番です。こうして、9月から11月の終わりまで指定校推薦に向けて対策をしました。 12月初頭、晴れて僕は、日本大学法学部法律学科第1部に合格しました。以上で、僕の合格体験記とさせて頂きます。

村井琴美

日本大学 薬学部/第一部(昼間部)

村井琴美さん

東進ハイスクール南柏校

出身校:茨城県 私立 土浦日本大学高校
東進入学時期:高2・10月
所属クラブ:硬式テニス部

高校二年生に東進に入学し、冬期合宿に参加して受験に対する意識改革ができた

私は高校二年生の十月に入学し、冬に行われた冬期合宿に参加しました。移動時間は走る、脱衣所に入るギリギリまで教科書を持つなど、かなり厳しい合宿でした。朝から晩まで勉強したのはこの合宿が初めてでしたが、この合宿を通して受験に対する意識改革ができました。 私は内部進学での受験を志していましたが、学校で行われる三回のテストが重要だったため最も力を入れていました。もともと持っていた過去問に加えて先輩から過去問をもらったり、先輩からのアドバイスを頼りにしたりして勉強を進めました。また、担任助手の方と一緒に数学の問題を解くなどして東進を活用しました。チームミーティングでは周りの人と意見交換をし、現状を知ることができました。チームミーティングで切磋琢磨することは私のモチベーション維持の一つとなっていました。 内部進学なので基礎学力到達度テストの対策が最も大事でしたが、この対策に加えてAIを活用した共通テスト本番レベル模試や過去問演習講座に取り組むことで、一般受験の人との学力差に追いつけるように頑張っていました。推薦をとることはもちろん大事ですが、一般の人との学力差が激しいと入学した後に大変な思いをすることになるので、受験生のうちから勉強することが大切です。入学後も、怠ることなく周りに追いつけるように勉学に励み続けたいです。自分に合った受験方法を探すことも受験対策に大事な要素の一つだと思います。皆さんも自分に合った方法を見つけられるように頑張ってください。

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