坂上碧さん
東進ハイスクール鶴見校
・出身校:神奈川県 横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高校
・東進入学時期:高2・2月
・所属クラブ:ソフトテニス
・引退時期:高3・4月
演習を通して、11月に第1志望B判定まで飛躍
私が東進に入学したのは高2の2月です。それまでの私は学校の期末テストで点が取れる程度しか勉強していなかったので、1年後に自分の学力が難関大学に太刀打ちできるほどのものになるのか不安で仕方ありませんでした。しかし、東進の「難関物理」や「数学の真髄」などの授業を受けて、基礎と応用を繋げるための学習を効果的に行うことができ、自分の学力レベルを一気に上げることができました。 また、夏休み以降の志望校別単元ジャンル演習講座での大量の演習を通して、11月に第1志望B判定まで飛躍させることができました。スランプは受験期間中に何度かあり、不安になることはたくさんありました。その度に東進の担任の先生や担任助手の方々が面談や相談に乗ってくださったのが印象的で、心の支えになりました。またチームミーティングで学習の進捗や日々思ったことを話せるのが息抜きになり、勉強のやる気にもつながっていたのだと思います。 第1志望校に合格した瞬間、「これで私の行きたい大学に4月から行けるのだ」という嬉しさが溢れて涙を流して喜びました。受験を通して得られたものは、「妥協しない精神」だと思います。自分のわからない部分を何が何でも理解しきる、絶対に最後まで諦めないという心構えが合格につながったと考えています。 大学では、ヒューマノイドに関連する研究を行い、国内だけでなく世界でも活躍したいと考えています。そして、エンジニアになるという夢を叶えたいです。
玉井郁海くん
東進衛星予備校相模大野校
・出身校:神奈川県立 相模原中等教育学校
・東進入学時期:高1・8月
・所属クラブ:クラシックギター部
・引退時期:高3・4月
現代文の解説授業で50点ほど得点を伸ばすことができた
僕は高校1年の夏に東進に入学しました。入学当時の自分の学力は高校内で中の下ぐらいでしたが、比較的早い段階で入学したことで追い上げることができたと感じています。 僕は高校3年の春ごろまで忙しめの部活に所属していたため、東進の自分のペースで学習できる環境がとても魅力的でした。僕は物理が大好きで、特に三宅唯先生の難関物理と難関物理演習上級編という講座が好きでした。難関物理では、三宅先生の高いテンションによって授業を飽きることなく受けることができ、ただ問題を解くだけでなくその現象の背景についてより深く考察する力を養うことができたと感じています。それをさらに深める講座として難関物理演習上級編がおすすめです。この講座は決して大学入試という域にとらわれることなく三宅唯先生と一緒に現象を考察することができるため、今まで見えてこなかったものが見えるようになった気がしました。 また、時間がなく蔑ろにされがちですが、過去問演習講座の解説授業もとても大事です。実際、共通テストの過去問演習講座で伸び悩んでいた現代文の解説授業をしっかりと吸収し、解き方を自分のものにすることで50点ほど得点を伸ばすことができました。 僕は模試の多さも東進の強みだと考えています。共通テストと同レベルの模試が頻繁に行われるため、自分の学力の伸びが視覚的に分かり、モチベーションにもなりました。月に1度の面談では学習の進捗を確認し、自身の良かった点や反省点を振り返る機会を設けることで、現実から目を背けず、学習方法の改善や学習計画の組みなおしを行うことができ、次第に学習スタンスを確立することができました。 また、週に1度のミーティングでは、自分のスタンスが崩れていないかを同級生と確認しあえるため、モチベーションを保つ大きな要因となり、最後まで継続的に学習できました。受験は緩急が大事で取り組み方に正解があるものではないと思います。自分なりのやり方でコツコツ頑張ってください!
小澤実侑さん
東進ハイスクール川越校
・出身校:埼玉県立 川越女子高校
・東進入学時期:高1・3月
・所属クラブ:マンドリン部
・引退時期:高3・4月
共通テスト本番では、1年前の共通テスト同日体験受験から200点近く点数を上げることができた
私は東進に毎日通ったことで、自習する習慣がつきました。チームミーティングで友達と話すことで息抜きもでき、互いに励まし合いながら受験に取り組めたと思います。また、3年生になってからは勉強スケジュールや受験校の決定で悩むこともありましたが、担任の先生や担任助手の方が親身になって相談にのってくれました。困った時に相談にのってくれる人がいる環境が整っていてありがたかったです。 さらに、東進では共通テスト本番レベル模試や冠模試など多くの模試が受けられるため、緊張感のある状況でもいつも通りに問題を解く力がつきました。東進で何度も模試を受けたおかげで実際と同じ形式で解く練習ができ、本番も緊張せずに挑めました。志望校別単元ジャンル演習講座をやったことで自分の苦手な分野を分析してもらえるので、つい後回しにしがちな苦手分野を重点的に復習することができました。 またいろいろな学校の過去問を解くので、どんな問題形式であっても対応する練習になりました。最終的には共通テスト本番では、1年前の共通テスト同日体験受験から200点近く点数を上げることができました。東進では、自分のペースで受講や復習ができるので、自分が頑張れば頑張るほどどんどん勉強を進めることができます。また担任の先生や担任助手の方はいつでも相談に乗ってくれるので、困った時は周りの人を頼りながら頑張ってください。 大学入学後は自分でいろいろなことに興味を持って積極的に学び、いろんな人を助けることができる医師になりたいです。
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東京科学大学の偏差値は59~71です。
医の偏差値は62~71、情報理工の偏差値は68、工の偏差値は67、理の偏差値は67、環境・社会の偏差値は66、生命理工の偏差値は66、物質理工の偏差値は66、歯の偏差値は59~65
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