大学入学共通テスト2025 2日目解答公開
2025/01/19
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今回の東進TVぶらり大学探訪では名古屋大学情報学部コンピューター科学科の教授である森健策教授を特集します。森教授はVRやディープラーニングなど最先端テクノロジーを医療に応用する研究を行っています。医療を「情報」の面からみていくという研究は、情報に関する知識と共に医学的な知識も身に付きます。この二つを持った人財はとても貴重だそうです!ぜひご覧ください!
〔Contents〕
0:00 名古屋大学森教授にインタビュー!
0:25 どのような研究をしているのか?
1:15 深層学習とは!?
2:56 名古屋大学森教授から受験生へメッセージ!
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協力:名古屋大学
ナレーター:野村麻衣子(賢プロダクション)
名古屋大学では推薦入試を全学部で実施しています(2018年度)。それぞれの推薦入試は書類審査の第1次選考と実技検査の第2次選考に分けて行われます。書類審査は文学部以外の8つの学部では志願理由書、出身高校の学校長による推薦書、調査書、各学部の指定する国際バカロレアや科学オリンピックなどの成績といった任意の提出書類、大学入試センター試験の成績にもとづいて行われます。なお、文学部では志願理由書、推薦書、調査書のみ、第2次選考で実技検査に加え任意の提出書類も含めて審査が行われます。推薦入試の中でセンター試験を課していないのは文学部のみですが、入学後に人文学の諸分野において学習を積んでいくためにも、高校までの教育課程において十分な学習をしておくことが求められます。第1次選考合格者に対して行われる実技検査は、文学部と教育学部では面接と小論文が、他の7つの学部では面接のみが課されます。また、全学部で外国語の運用能力を証明する、英語などの外部試験のスコア(英検、TOEFLなど)を任意で提出することができます。特に、教育学部と文学部では、英語以外にも中国語やドイツ語、フランス語などの外国語についてもスコアの提出を受けつけています。推薦入試の合格発表は2月上旬であり、不合格となっても一般入試を受験することが可能です。定員は全学部合計で368名です。なお、名古屋大学では一般入試と推薦入試以外の選抜方法は行われていません。詳細は大学発行の募集要項かホームページで必ず確認してください。
情報学部
東進ハイスクール国立校
私が東進で受講してよかったなと思う講座は、「過去問演習講座大学入学共通テスト対策」と「過去問演習講座国公立二次・私大対策」との講座です。共通テストの方は主に11月から始めました。この講座では各教科の過去問や予想問題が10年分ずつ入っているので、共通テストレベルの難易度に慣れることができました。ただ、英語や数学はセンターの時の形式とだいぶ変わるので、センターの過去問を除いた5年分くらいが役に立つと思います。私は苦手な科目を10年分演習し、そうでない科目は数年分しかやりませんでした。二次対策の講座は添削がついているところが一番良かったと思います。添削は自分でやるのと他人にやってもらうのとではだいぶ変わってくると思うので、私の回答を客観的に見てもらえるという点でも受けてよかったと思います。特に数学は客観的に見てもらうことは大事だと思います。
また、模試の復習は絶対にやったほうがいいです。復習ってめんどくさいのでないがしろにしがちですが、弱い分野があぶりだせるので、一番伸びがある勉強だと思います。徹底的に復習し、少しでもわからないことや忘れている公式等があったら原理から復習すると理解が深まっていいと思います。
受験はすごく重苦しいイメージがあると思いますが、息抜きも適度にしつつ、自分のペースでやると良いです!頑張ってください!
2018年度 名古屋大学より抜粋