2025年度大学入試に対応した偏差値一覧最新版を公開! 東進の大学入試 偏差値ランキング 目標とする大学の合格レベルを知り、今後の学力アップへの指標に
2024/11/21
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目次
1.福井大学から世界へ飛び立つ
2.自由な発想でロボット研究を!
3.患者さなに寄り添う医師・看護師へ
4.14年連続 就職率全国1位!?
今回ご紹介するのは福井大学
社会の未来を拓くことを目指したハイレベルな研究の数々をご紹介します!
1. 福井大学から世界へ飛び立つ
まず初めに工学部をご紹介します。福井大学では「夢をイメージしそれを形にするエンジニアリングの力を持った人のこと」をIMAGINEERと呼びます。地域に根ざした福井大学から世界に飛び立てるようなGLOBAL IMAGINEERを育成することが福井大学の教育コンセプトです!
2. 自由な発想でロボット研究を!
工学部には、エンジニア育成のためのロボット工房があります!工作機械や計測装置があり、1年生から工房を利用できます!エンジニアとしての実践的な技術を身につけていきます。ここで学生を教えている高橋先生はロボットと人、ロボットと環境がインタラクションする中でどう自分が動くべきかを考え、前よりも役立つロボットを作る研究を行っています。研究室では自分が思いついたことは自由に試せる環境にあるので、人工知能や機械学習を使ってより良いシステムを考え実験していきます。
3. 患者さんに寄り添う医師・看護師へ
続いてご紹介するのは医学部。「愛と医術で人と社会を健やかに」という理念の元、学んでいる医学部・看護学部生にお話を伺いました。医学部生は病院に併設されたキャンパスで1年の秋から始まる解剖実習を始め早期から基礎医学を学びます。医学部生に将来の展望を伺ったところ「福井県で課題となっている地域医療に従事する医師として患者さんに寄り添う医療を提供したい」とおしゃっていました。また、看護学部の学生は「チーム医療で必要となる自分の意見を人に伝える力をグループワークや実習で身につけることができた。患者さん一人一人にあった看護を提供できる看護師になりたい」と溢れる笑顔で答えてくれました。
4. 14年連続 就職率全国1位!?
就職に強い福井大学。その理由は学生に寄り添った手厚い支援にあります。キャリア支援課の方にお話を伺いました。就職に強い理由は、真面目でしっかりとした学生が多いので高い就職率につながっています。各学部の就職の強みについても伺いました。教育学部は7、8割が教員になり、そのほかの学生は地元企業に勤める場合が多く就職率が高いです。工学部は、福井県はものづくり企業が多いこともあって県内就職が良いこと。国際地域学部も地元企業を中心に地元に貢献できる、国際的な活躍ができるため就職率が高いです。最後に、医学部は、国家試験の合格率が高いことも全体の就職率を上げている要因です。このような就職率が高い福井大学では、一人一人に寄り添って、学生にヒントを与えられる、最後まで寄り添う教育支援を行なっています。
※インタビュー内容は取材時点のものです
▼福井大学設置学部
教育学部
医学部
工学部
国際地域学部
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