【島根大学生物資源科学部】地域の資源で農業の課題を解決！実習を通してハイレベルな農学の技術と知識を身につけ、社会に貢献！

今回は島根大学より生物資源科学部をご紹介します。

目次

1. 島根大学生物資源科学部について

2. 豊かな自然を生かした農林水産の学び

3. 実践的な農場実習で知識と技術を磨く！

4. 農林生産学科の4つのコース

5. 学科の魅力を学生にインタビュー

1. 島根大学生物資源科学部について

島根大学生物資源科学部は生命科学科、環境共生科学科、農林生産学科の3学科であらゆる生物資源の課題解決を目標とします。生物・生命を、人間社会と深く関わりあう存在という広い意味での資源と捉え、それらの育成や利用、開発保全について研究しています。

今回はその中から農林生産学科の学びをご紹介します！

2. 豊かな自然を生かした農林水産の学び

　島根大学では付属の農場で学生が実習を行っています。この時期（11月）はちょうどりんごの収穫をしていました。自然豊かな島根の農業を支える、実践力と知識を持った学生を育成しています。

3. 実践的な農場実習で知識と技術を磨く！

　1年生から農場での実習が充実しています。実際に農場ではどのように学んでいるのか、先生にお話を伺いました。また島根でとれる食材も多く対象に研究しているため、研究成果を地域に還元することも特徴の一つ！実際に見て触れることで座学だけでは得られない知識を身に着けます。

4. 農林生産学科の4つのコース

　生物資源科学科の農林生産学科はさらに4つのコース（資源作物・畜産学コース、園芸植物科学コース、農業経済学コース、森林学コース）に分かれています。農業や林業を中心に学び、それぞれ農場と演習林を保有しています。野外のフィールドと座学の組み合わせで、島根大学の学生は日々成長しています。そんな生物資源科学部の特徴について学部長先生に伺いました！

5. 学科の魅力を学生にインタビュー

農場での実習を通して学生はどのように成長しているのでしょうか。最後は、実習中の学生に学科の魅力から将来の夢まで聞いてみました！

自然と向きあいながら、自分自身とも向き合い成長していく生物資源科学部で学んでみませんか？

※研究、インタビュー内容は取材時点のものです。

【島根大学について】

1949年に国立大学として設立され、現在は松江と出雲の2キャンパスに6学部6000名の学生が学ぶ総合大学です。島根大学憲章にある「地域に根ざし、地域社会から世界に発信する個性輝く大学を目指し、学生が育ち、学生とともに育つ大学づくり」の精神で、社会で活躍する人材を育成しています。

設置学部：法文学部、教育学部、人間科学部、医学部、総合理工学部、生物資源科学部

▼島根大学のHPはこちら

https://www.shimane-u.ac.jp/　

▼島根大学生物資源科学部のHPはこちら

https://www.life.shimane-u.ac.jp/

▼島根大学生物資源科学部農林生産学科のHPはこちら

https://www.life.shimane-u.ac.jp/gakubu_annai/gaka_annai_new/nourinseisan.html　

▼島根大学の天気は？（全国の学校のお天気）

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