こんにちは!東進ハイスクール担任助手の天野です!
そろそろ10月ですね。2025年もあと3ヶ月と思うと、寂しい気持ちになります。
今回は、受験における基礎・基本の重要性について書きます!
私の実体験をもとにお話させていただきます。
①漢字は書けるようにしよう
受験を終えて最ももったいなかったと思うミスは、漢字の間違いです。
私は第一志望だった早稲田大学を4学部受験していますが、全ての学部で1問ずつ日本史用語の漢字を間違えました。
入試本番は、いつもわかるはずのことでも緊張して忘れてしまうことがあります。
日々確認する癖をつけられるといいですね!
②単語や熟語は毎日復習!
これからは演習が多くなるからこそ、基礎である各科目の単語・熟語などの復習は常に行いましょう。
触れなくなると一気に忘れてしまうので、非常にもったいないです!
私は、「朝起きたら1時間音読、登校したら英語のプリント、閉館前30分になったら古文単語帳」
という3つをルーティーンにしていました。
間違えた問題には正の字をつけていたのですが、苦手な単語は「正正正…」と10個ほどついていたと思います笑
ちなみに、日本史で最も利用した教材は、高校の教科書として配布された山川の「詳説日本史」でした。
基本的なものでも、教科書に書かれている全ての文章(注釈やコラム含む)に何度も目を通すことを習慣化して、
上位大学の問題にも太刀打ちできたと思っています。
共通テストまで残り約3ヶ月半。
基礎・基本も忘れずに最後まで頑張りましょう。市ヶ谷校で応援しています!!!!!
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