こんにちは!東進市ヶ谷校担任助手の佐藤です!
今日は、模試の復習について話したいと思います!
模試の復習には大事なポイントがいくつかあると思います!
まず一つ目は、試験中にマーク式であれば何を選択したか、記述式であればどのような回答を作ったのかの痕跡を残すことが大事です!
試験中の自分がどんなことを考えていたのか。
特に間違えていた時ほど、後々改善するべきポイントになるので、試験中にしっかり残しておきましょう!!
二点目は、試験のその日に復習をしてしまうことです!!
まず、自分が何点取ったか皆さん知りたくないですか、、?
自分は、その日のうちに少なくとも採点はしていました!
そして、暗記科目で間違えていた場合はすぐに復習して正しい知識にすることが大切なので、その日のうちに復習を必ずしていました。
その他の科目は、遅くても次の日には必ず復習をして、次同じ問題を解くときに絶対に間違えないという意識をもって取り組みました。
次に三点目は、一週間後に軽く振り返ることです!
各科目こんなことあったなあ程度でいいので、とにかく記憶の片隅にとどめるように一週間後に軽く見返します!
これをすることで数学でも、模試を復習したからこんな視点が大事だったけな、というように復習した意味が出てくると思います!!
最後に!!
適度に復習をすることです!!!
受験生であれば、残りの時間は限られていますし、来年度以降受験生になる生徒であれば、その予行演習として、復習の時間をなるべく少なくすることを心掛けるようにしてほしいです!!
ポイントは、
①復習しなくていい科目は復習しない
②一回力を入れて復習しても、時間がたてば忘れていってしまう
ことです!
時間は無制限にあるわけではないので、たくさんある模試一回一回に力を入れて復習するとそれだけで終わってしまいます、、
学力を伸ばすためには、基礎基本の徹底、繰り返しの問題演習、受講などほかにもやるべきことがたくさんあるはずです!!!
力を入れるべきポイントにしっかりと絞って取り組んでいきましょう!!
The post 模試の復習ってどこまでやってますか? first appeared on 東進ハイスクール 市ヶ谷校 大学受験の予備校・塾|東京都.