こんにちは!担任助手1年の岡本です。
いよいよ今日から10月がスタートですね!!
少しずつ涼しい日が増えてきて秋の訪れを感じる今日この頃です。
さて、今日は単元ジャンル別演習と過去問の両立の話をします!
受験生の皆さん!単元ジャンル別演習が始まってしばらく経つ方も多いと思うのですが、復習方法や自分なりの勉強サイクルは確立してきましたか?
段々使い方にも慣れてきて、復習なども自分なりの方法で進められるようになってきたのではないでしょうか。
復習方法については、今後他の方のブログで紹介されるはずなのでそちらも是非見てみて下さいね。
では、単元ジャンル別演習に慣れてきた皆さんに質問です!
過去問演習は進められていますか?
単元ジャンル別演習が始まる前と後では純粋に過去問に充てられる時間が減っているはずです。
やるべき演習数が多く、過去問までやる時間がない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで、単元ジャンル別演習と過去問をどちらも進めていくうえで意識すべきことをお話しします!
①土日に過去問をやる
チムミなどで再三言われているとは思いますが、土日に過去問をやる予定を入れましょう!!
平日だと学校があるので、校舎に来て過去問をやっただけで1日が終わってしまう、ということも多々あると思います。
その分、学校がなかったり早く終わったりする土日に過去問をやることにすれば、過去問をやったうえで単元ジャンル別演習にも触れられて、両立しやすくなります。
②単元ジャンル別演習と過去問演習の相乗効果を利用する
単元ジャンル別演習は自分の志望校の傾向や、分野ごとの得意・不得意に合わせて演習セットが出てきているので、これをやることで過去問の演習にも役立ってきます。単元ジャンル別演習で志望校の問題に似たものをたくさん解くことで、過去問演習にも通じる部分を見つけられると思います。
つまり、どちらか一つだけをやり続けるよりも二つともを同時に進めた方が良い、ということです!
単元ジャンル別演習で、問題傾向に慣れたり自分の弱点を補完したりすることで、志望校の問題に立ち向かう力が確実についているはずです。それを試すという意味でも、単元ジャンル別演習との同時進行で過去問演習を進めることに意義があります。
新たに受講が増えたり、他にも各々やるべき課題があったりする中でどちらも解き進める、というのは中々難しいとは思いますが、ここでの演習は必ず志望校合格のための力になってくるので頑張りましょう!!
今日のブログは以上です!
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