この体験記の関連キーワード
高1に入学し、早いうちに勉強週間がついたのはすごく良かった
東進に入ってからは少しずつ勉強に励むようになり、最初の受講をやり切った頃には模試でも一気に成績が上がりました。この成功体験から高1で部活がない日に東進に来るのが当たり前になりました。早いうちに勉強週間がついたのはすごく良かったと思います。次第に部活がある日も結構来れるようになり、仮眠を取ったり、歩きながら勉強したり、自分で工夫しながら疲れてても頑張ることが普通になっていきました。受験勉強は初めようと思った時に始めましょう。
高2になってからは、予定がない限り、部活があってもほぼ毎日登校してました。受講は期限までにやり切って、自分で決めた勉強も大切にしてました。受講に追われるような形にならないようにだけは注意してました。高2の12月に膝の大怪我を負い、8ヶ月くらいは復帰は難しいと言われ、サッカー部を引退しました。そこで、志望校を京都大学に決めて、部活に注いでいた情熱を勉強に注いで、本気で受かると決めました。
高3になって、初めて京大本番レベル模試を受けて、自分の成長を感じることもできたし、京都大学合格までの距離も知ることができました。この頃から全体的に受験ムードになっていて、勉強量もどんどん増えていきました。過去問演習が始まってからは演習会などを活用してどんどん解き進めていきました。わからなかったところは解説授業を見てしっかり理解しました。過去問の点数が次第に上がっていくのが嬉しかったです。
志望校別単元ジャンル演習講座が始まった時、最初は慣れるのに苦労しました。問題は難しいし、苦手分野ばっかでメンタルがやられそうになりました。慣れていってからは志望校別単元ジャンル演習講座の良さに気づきました。直前期は志望校別単元ジャンル演習講座をひたすらやりまくってました。緊張で勉強に集中できない時は東進にいる友達と少し話したり、担任助手の方と話したりして緊張を和らげました。本番の応援に京都まで来てくれたのは本当に嬉しかったです。
大学に入ってからも自分の選んだ分野の学習をやり切ろうと思っています。受験生の皆さん、頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
休みの日の計画を一緒に立ててくれたり、諦めそうな時に励ましてくれたりしたこと。
京都まで応援に来てくれたこと。
Yes
学校から近かったのと、部活が忙しかったのでグラウンドの帰りに行ける場所で、自分のペースで学習が進められると思ったから。
疲れていてもやることを終わらせる根気強さ。
担任助手の方と話したり、自分が受かった時のことを想像していた。
自分を人間的に成長させてくれる最高の機会。
過去問演習講座
過去問は3回まで添削を受けることができ、実際の大学受験の採点にそこそこ近い点数が得られるから。また、自分の成長を確認できるから。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習を多く繰り返すことで対応力が上がったから。また、問題への慣れにもつながったから。
実力講師陣
【 京大対策国語 】
復習を繰り返すことで現代文の力が飛躍的に伸びたから。読解を強化しつつ、記述力も上がった。