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一橋大学

合格体験記 一橋大学

塩見享人

一橋大学 経済学部

塩見享人くん

東進衛星予備校三島駅前校

出身校:静岡県立 韮山高校
東進入学時期:高2・8月
所属クラブ:バレーボール
引退時期:高3・5月

大量の問題を解くことで、様々な問題への対応力が身につき、6月の模試から共通テスト本番では300点UP

僕は5月まで部活で忙しかったので、勉強に注力し始めたのは6月からでした。自分の受験勉強のスタートが周りより遅れている自覚があったので、焦りを感じながら勉強していました。夏休みには毎日15時間勉強し、主に基礎を固めました。志望校別単元ジャンル演習講座を用いて大量の問題を解くことで、様々な問題への対応力が身についたと思います。そのおかげで6月の模試から共通テスト本番では300点上がりました。 勉強をしたくない時も東進に行く習慣ができていたおかげで、なんとか乗り越えることができたと思います。周りに頑張っている受験生がいたことで自分のモチベーション維持をすることができたと思います。東進に行けば一緒に勉強する仲間がいたことが何よりの励みになっていました。チームミーティングが週に1回あったので、「あと○日頑張ればチームミーティングだ」と思って頑張ることができました。そこで友達と話すことで定期的にストレスを発散することができたので、1年間勉強し続けられたんだと思います。 11月12月にはスランプに陥ってしまいました。僕はスランプ脱出ができると信じて勉強し続けることで不安を感じないようにし、乗り越えました。共通テスト後には、中々やる気が起きない時期がありました。その時は友達と一緒に過去問を解いて乗り越えました。僕は6月から受験勉強を始めましたが、受験勉強は早く始めるに越したことはないと思います。後になって後悔しないようできるだけ早くから勉強を始めることが大切だと思います。

山下優輝

一橋大学 商学部

山下優輝くん

東進衛星予備校豊橋駅前校

出身校:愛知県立 時習館高校
東進入学時期:高2・11月
所属クラブ:弓道
引退時期:高3・5月

「一橋対策数学」で、一橋数学頻出の分野を中心に一橋の問題を解くための基礎となる考えを磨くことができ、問題に対する思考力の源になった

僕が東進に入学したのは2年の11月で、当時僕は、英語や日本史が得意だった一方で数学が全く伸びずに悩んでいました。志望校である一橋大学商学部は英語、数学の配点が非常に高いため勉強方針としては英語を伸ばしつつ数学の苦手克服を図ることを第一目標とし、「一橋対策数学」や「今井宏の英語A組・上級者養成教室」等の講座を受けました。 「一橋対策数学」では、一橋数学頻出の分野を中心に一橋の問題を解くための基礎となる考えを磨くことができ、問題に対する思考力の源になったと考えています。「今井宏の英語A組・上級者養成教室」では、京都大学、東京大学の過去問を中心とする講義のなかで速読の力をつけることができ、英語を得点源にしていく基礎になったと思います。夏休み以降には共通テストや二次試験の問題を10年分解くことで問題へのアプローチの仕方を身につけることができました。 共通テスト過去問演習講座では時間内に終わらせることの難しさを体感することができ、大問別の演習によって苦手単元の克服とスピードの向上を図ることができました。一橋大過去問演習講座では二次試験の難易度の問題を見て、どのように得点にしていくのかという実践的な演習を重ねることができ、二次試験にも耐えうる思考力と時間配分力がつきました。更にAI演習講座を取ることにより自分が苦手としている単元が明確になり、その分野の演習を積むことにより苦手を克服する事ができました。また、過去問演習にはない過去問に取り組むことができ、過去問の本を使わずとも十分な演習量を確保できました。 僕は自分の夢である世界旅行や発展途上国の貧困削減など具体的な目標を常に持ちながら日々の勉強を進めてきました。今後は自分の将来に向けて勉学に励むことになりますがこれからも同じように目標を明確にして行きたいと考えています。 後輩の皆さん、勉強をしていてその意味や価値が見いだせないこともあるかもしれません。しかし、なぜ我々は東進で勉強しているのかを考えてみてください。その答えは人それぞれ定義すれば良いと思いますが、少なくとも僕にとって勉強とは将来の自分への投資であり、東進とはその投資の根本になると考えます。自分の将来を見据えて、東進のシステムを最大限に活用してください、応援しています。

神藤旺典

一橋大学 商学部

神藤旺典くん

東進衛星予備校豊橋南栄校

出身校:愛知県立 時習館高校
東進入学時期:高3・5月
所属クラブ:硬式野球部
引退時期:高3・7月

E判定から志望校別単元ジャンル演習講座で演習を重ね、秋の模試ではA判定に

僕は野球部に所属し高3の夏まで部活をしていたので、勉強に関しては学校で出される課題をこなすだけで特段志望校の対策はしておらず、その結果東進の夏の一橋大本番レベル模試ではE判定を取ってしまいました。さらに部活動が終わってからの夏休みは溜まっていた授業の消化に追われ、夏休み中は正直伸びているかは全く実感がありませんでした。 けれど、秋になって講座の復習とともに志望校別単元ジャンル演習講座で演習を重ねていくとだんだんと伸びを感じられるようになり、秋の冠模試は全てA判定を取ることができ、学校の先生からも指数関数的に伸びたねと言われるようになりました。 東進のコンテンツはどれも質の高いものでしたが、僕が1番良かったと思うのは志望校別単元ジャンル演習講座です。この演習には大学で頻出の分野の類題が集められていて、僕の場合は数学と社会を重点的に行い、その結果入試直前期にはある程度どんな問題が来ても解ける状態まで仕上げることができました。多数の類題に触れることはその分野の理解向上にかなり役立つのでぜひ志望校別単元ジャンル演習講座を最後までフル活用してほしいです。 また自習をしやすい環境も整っているので、講座や演習の中で現れた自分の弱みを早めに克服しておくとよいです。僕は中学のころから一橋大への入学を希望していてそれが無事かなったのでこれからは経済分野を中心に多分野の学習を進め、将来の日本の経済成長へと貢献できる人材になりたいです。

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