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上智大学

合格体験記 上智大学

堀米ありさ

上智大学 外国語学部

堀米ありささん

東進ハイスクール高田馬場校

出身校:山梨県 私立 日本航空高校
東進入学時期:高2・8月

武藤先生の授業で、どの問題にも苦手意識を持たずに取り組めるようになりました。

私は高校2年生の夏に東進に入学しました。課外活動にも力を入れていたことから、自分の好きな時間に受講できる東進に魅力を感じました。私は第一志望の上智大学外国語学部英語学科を推薦入学試験(公募制)での受験とし、併願校として総合型選抜で3校受けることにしました。とはいえ受験は何が起こるか分からないため、一般受験も視野に入れていました。私は東進だったから第一志望に合格できたと考えており、特に良かった点をみなさんにお伝えしたいと思います。 私がおすすめする講座は武藤先生の「武藤一也のEnglish Champion ー英語力の革命ー」です。この講座では受験英語の基礎から発展的な内容まで学ぶことができ、どの問題にも苦手意識を持たずに取り組めるようになりました。長文や整序英作文など様々な出題形式に慣れ、武藤先生の明るい雰囲気で授業が進むことから、毎回の受講が楽しかったです。志望校別単元ジャンル演習講座の学習を通し、1番成績を伸ばすことができました。自分の苦手な分野を補強でき、得意な分野は更に得点源にすることができたと思います。また、推薦入試にも英語の試験があったため、演習量をたくさん積むことができるコンテンツはとても心強かったです。 受験生活は辛いこともたくさんありました。思うように成績が伸びなかったり、推薦の出願のために必要な書類がうまく書けなかったり、何度も壁にぶつかってきました。そんな時は担任の先生と担任助手の方々が親身になって相談に乗ってくださったことや、チームミーティングの存在が心の大きな支えとなり、最後まで諦めずに走り切れました。上智大学に入学後は、学術的かつ専門的な英語運用能力を高めながら、学びたかった言語学を専攻したいと考えています。特に、異文化間におけるコミュニケーションの取り方関心を持っています。将来は学んだことを活かして、外資系企業で活躍したいです。皆さんも東進の良さを最大限に活用して、最後の最後まで自分を信じ続けてください。第一志望校に合格できますように!

寺井優杏

上智大学 法学部

寺井優杏さん

東進ハイスクール北千住校

出身校:東京都 私立 東洋英和女学院高等部
東進入学時期:高2・5月
所属クラブ:English Drama Club

勉強のモチベをもてるようなスケジュールを立てることが大切

私が東進で勉強を始めたのは、高校2年生になってからでした。高校1年生の頃から大学合格にむけて本格的に受験勉強を始めたいと思い、別の塾に通っていたのですが、東進の担任指導の手厚さと映像による授業に魅力を感じ入学を決意しました。 最初はスケジュールを立てることに苦手意識を持っていた私にとって、毎回1週間分の勉強計画を立てることは難しいと感じました。しかし、東進に通うにつれて自分でスケジュールを管理する習慣ができ、学校のテスト勉強や模試前の勉強も効率よく進めることができるようになりました。なかなか思い通りにならないことも多かったですが、東進の担任の先生や担任助手の方の力も借りながら、自分のスケジュールを常に振り返り、無駄な時間はないのか何を優先して勉強するべきなのかを考える時間を持ったことで、段々と毎日の勉強を終わらせることが快感に変わり、勉強をゲーム感覚で楽しんですることができるようになりました。 受験勉強をするにあたってつらい時期は沢山ありましたが、厳しい言葉をかけながらもいつも、そばで応援してくれていた家族や親身になっていつも最善の道を教えてくださった担任の先生、モチベを保てるように励ましてくださったり優しく話しかけてくださった担任助手の方々など、多くの人に支えられて無事第一志望校に合格することができました。受験生生活を改めて振り返ってみると、精神的につらい時期ではあったけど、目標に向かって最後まで全力で頑張った、今までの人生の中で一番濃い時間だったと思います。 東進の授業は受講後に確認テストもあるため、ちゃんと復習を行えばしっかりと知識は定着します。特に現代文は何となくで解くことが多かったのですが、東進の受講を通して解き方を変えることができ、安定して得点を取ることができるようになっていました。また、東進の模試は返却がかなり速く、復習が早い段階でできる点も魅力的です。嫌になるほどの頻度である模試で現在の自分の立ち位置を知り、今後の勉強の方針を定期的に立てることができるのでとても役立ちました。 皆さんへのアドバイスは、勉強のモチベをもてるようなスケジュールを立てることです。量をこなすことも大事ですが、少ない量で確実に知識を身に着けることが大事だと思います。量より質です。飽きたら教科を変えたり、高速マスター基礎力養成講座をはさんだりと気分転換をしながら、自分にできる量の勉強を毎日しっかりこなしていくことが大事だと思います。周りと比べずに、1週間または1か月単位で目標を決めて達成出来たらご褒美という風に、つらい受験生生活を最大限勉強を楽しみながらできるようにモチベを保ちながら頑張ってください。自分のスケジュールや今の方向性に不安を抱えたときは、担任の先生を頼ってみてください。受験はとても辛いけど、こんな濃い経験は人生であまりないと思います。最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。 大学進学後は、学びたかった法律を思う存分学び、その知識を活かして少しでも社会に貢献できるような人財になっていきたいと思います。大学合格をゴールでなく、自分を成長させるための通過点だと考えて、大学でも勉学に励みたいと思います。

兒玉和奏

上智大学 法学部

兒玉和奏さん

東進ハイスクール西葛西校

出身校:東京都 私立 東洋女子高校
東進入学時期:高3・7月
所属クラブ:吹奏楽部
引退時期:高3・7月

隙間時間も活用し、一般と公募推薦の勉強を両立した

私は高校3年生の7月に東進に入学しました。それまでは受験生という意識は全くなく、受験勉強も始めていませんでした。夏休みが始まる頃に焦りを感じ始め、模試後の招待講習をきっかけに、映像による授業で自分のペースで受講できる東進なら七月からの入学でも間に合うかもしれないと思い入学しました。 大きな遅れを感じていたからこそ、少しでも追いつきたくて、7月は受講を進め、8月中に共通テストの過去問、9月中に第一志望校の過去問を終わらせました。そのおかげで10月以降は志望校別単元ジャンル演習講座や併願校の過去問などに取り組むことができました。 10月になってからは公募推薦に出願することを決め、そこからは出願準備と一般に向けた受験勉強を同時に進める日々が始まりました。出願時に提出するレポート類の作成に加えて、小論文や面接の練習もあり、一般対策との時間配分のバランスが難しかったです。その時期に活用していたのが志望校別単元ジャンル演習講座です。一回の演習量が少なく、短時間でできる問題もたくさんあるため、移動中などの隙間時間にもこなすことができました。また、優先順位が高いものから順に出てくるおかげで、何をするか迷う必要もなく、苦手分野に取り組むハードルが低くなったようにも感じました。 私は将来、日本のグローバル化を国内から支える人財になりたいと考えています。そのために、大学では日本の法律に限らず、国際法についても学びたいです。高校生活中の留学やボランティア活動、受験期に支えてくれた周りや自分自身の頑張った経験を糧に、充実した大学生活にします。

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