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立教大学

合格体験記 立教大学

伊藤充優

立教大学 コミュニティ福祉学部

伊藤充優さん

東進衛星予備校盛岡駅前通校

出身校:岩手県立 盛岡第一高校
東進入学時期:高1・11月
所属クラブ:美術部
引退時期:高3・6月

努力の積み重ねが形になっただけでなく、自分の弱さや不安を克服する力も身についた

私の受験生活は、決して順風満帆なものではありませんでした。高校1年生のころの学年順位は、下から数えたほうが早いほど低く、自分でも「このままでは大学進学は無理だ」と感じるほどでした。しかし、そんな状況でも私を支えたのは、得意教科であった英語への自信と、それを続ける努力でした。英語に関しては、もともと得意だったこともあり、ひたすら伸ばし続けることを意識しました。 立教大学のように英検スコアを重視する大学を志望校にしていたため、そのためのスコアはしっかりと確保することができ、戦える武器を手にいれることができました。 私にとって受験勉強で最も大変だったことは、自由選抜型入試と一般入試の両立による精神的不安でした。自由選抜型入試では、志望理由書や面接の準備を徹底的に行う必要がありました。一方で、一般入試のための学力向上も欠かせません。2つの対策を同時に進める中で、「どちらも中途半端になってしまうのではないか」と悩む日々が続きました。そんな中で心の支えとなったのが、担当助手の方の存在です。不安で押しつぶれそうな時に、担任助手の方に悩みを打ち明けると、真剣に話を聞き、「君が今やっている努力は決して無駄にならない」と背中を押してくださいました。具体的なアドバイスとともに、「絶対に乗り越えられる」と信じてくれる担任助手の方がいたことで、私も少しずつ自信を取り戻し、目の前の課題に集中できるようになりました。結果として、第1志望校に合格することができました。 振り返ると努力の積み重ねが形になっただけでなく、自分の弱さや不安を克服する力も身についたと思います。英語を伸ばし続けたことや、担任助手の方の支えがなければ、今の自分はなかったと確信しています。これから受験を迎える皆さんにも不安や困難にぶつかることもあるかもしれませんが、自分と向き合い周りの人の力に頼ることで、それを乗り越えることができるよう応援しています。頑張ってください。

鈴木翔

立教大学 理学部

鈴木翔くん

東進ハイスクール田無校

出身校:東京都 私立 錦城高校
東進入学時期:高2・5月
所属クラブ:サッカー部
引退時期:高3・5月

多くの人のおかげで僕の進路が決まった

僕は大学に指定校推薦で合格しました。高校2年次から東進に通い始めました。 僕が目指していた大学に指定校推薦があり、3年次にその大学の基準をクリアしていたので出してみました。10月くらいに指定校推薦で合格したことを担任の先生から伝えられ、その時に驚いたとともに、気が楽になりました。色々考えていくうちに、多くの人のおかげで僕の進路が決まったことに気づき、その人たちに恥じないように行動しないといけないと考えるようになりました。 大学は自分一人で向き合っていくものではなく、多くの人に助けてもらいながら自分自身で前に進んでいくものです。そのため、もし何か不安に感じることがあっても周りに相談しながら、最後は自分の意志で進むことが大切で、そうすることで後悔せずやり切れると思います。

原史乃

立教大学 異文化コミュニケーション学部

原史乃さん

東進ハイスクール田無校

出身校:東京都 国立 東京大学教育学部附属中等教育学校
東進入学時期:高1・1月
所属クラブ:演劇部
引退時期:高3・5月

自分の力で勉強やスケジュール管理をすることが大切

私はもともと勉強を特に優先しようという意思はあまりなかった方でした。部活動や自分の趣味など、私を安定させてくれる時間が確保できなくなってくるような勉強方法だけはしたくないと考えていました。 しかし、東進の映像による授業と担任の先生と担任助手の方々の優しいサポートがそんな私の性格や考えをカバーしてくれて、私の意志を尊重しながらも改善するところは徹底的に改善していくということができました。それが私にとってストレスになることがなく、嫌な気持ちになることなく東進に2年以上通い続けることもできた理由だと思います。 志望校合格は様々な観点において私にとって非常に難関でした。しかしこういった東進の環境が合格を実現させてくれたと思っています。もちろん東進の力だけでなく、自分で自分を律する力を持っていたことも要因でありますが、東進は本当にそんな自分の力を十分に発揮できる環境でした。志望校合格を実現できて東進に感謝してもしきれない気持ちであり、また私の過去の一つ一つの行動の積み重ねが結果を成したと思い感無量です。 後輩の皆さんには東進の完璧なサポートに頼りきりになるのではなく、少しでも自分の力で勉強やスケジュール管理をするように心がけることをお勧めします。これは担任助手の方々の負担を減らすことになり、自分自身もうまく進めることができるのでお互いに心の余裕が生まれ、多くの時間を有意義に考え事に使ったりリラックスする時間に使ったりすることができます。 将来はより多くの人と関われる生活をしたいと考えています。東進で培った努力する力と周りの人たちとのコミュニケーションの力も活かしながら、これからの未来を私と過ごしてくれる方々に貢献し良い関係を築いていきたいです。

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