2020.10.13

【信州大学】「信州」全体がキャンパス!? | 自然豊かな長野に隠された強みと魅力に迫る‼

ぶらり大学探訪
今回は信州大学ならではの学びを紹介します。信州大学の全1年生は松本キャンパスで学び、二年生以降からは学部ごとに各キャンパスに移っていきます。1年生と2年生の学びの違いとは?自然や地域を活かしたフィールドワークって何をするの?きのこカレーとロケットの研究が工学部で?多様性に溢れた信州大学松本キャンパスで、教授と学生に詳しいお話を伺ってきました。



[Contents]

0:00 信州大学 松本キャンパス紹介

0:51 信州大学1年生での学び

3:02 フィールドワークと地域貢献について

3:40 信州大学2年生以降の学びについて



信州大学について


1.基本情報(設置学部、歴史など)

2.特徴的な学び

3.キャンパス情報

4.関連情報、関連動画のご紹介



1.基本情報(理念、設置学部)


【理念】

信州大学は、信州の豊かな自然、その歴史と文化、人々の営みを大切にします。

信州大学は、その知的資産と活動を通じて、自然環境の保全、人々の福祉向上、産業の育成と活性化に奉仕します。

信州大学は、世界の多様な文化・思想の交わるところであり、それらを理解し受け入れ共に生きる若者を育てます。

信州大学は、自立した個性を大切にします。

信州大学で学び、研究する我々は、その成果を人々の幸福に役立て、人々を傷つけるためには使いません。



【設置学部(定員)】

①人文学部(155名)

信州の大自然の織りなす四季のもと、都会の喧噪とほどよく距離をたもちつつ、時代や人間を見る確かな目と、他者や自然と共生できる豊かな感性を育む教育を行います。

複雑多様化し混迷する現代社会のあらゆる局面で、不断に根源的な思索を試み、それらに批判的・創造的にかかわってゆくことのできる「実践知」を身につけた新しい時代の人文人(ネオ・フマニスト)を育成します。


②教育学部(240名)

教育学部は、信州の恵まれた自然環境と教育を尊重する県民の気風や風土の中で、豊かな人間性と専門的知識及び実践に培う基礎的能力を身につけた、明日の教育を担う人材を育成します。

教育学部では、子どもたちの学びを支援する場ではたらく総合的な「知=力」を「臨床の知」と呼び、附属学校園との一体化はもとより、教育委員会や諸学校との連携を深め、地域や家庭との協力のもと、実践的な知の体系としての「臨床の知」の理念を核とした教育を目指します。


③経法学部(180名)

経法学部は、よりよい社会を作るという社会科学の基本に基づいて、経済学および法学の領域で、制度設計の視点から政策の提案や運営に、研究・教育の両面で貢献することを基本理念としています。

この基本理念のもとで、経法学部は、経済学または法学を体系的に修得した上で、身に付けた専門性を現代社会のさまざまな課題の現場で発揮し、課題解決のために能動的に貢献できる人材を養成するために研究・教育を実践しています。


④理学部(205名)

自然界の多種多様な現象を詳細に検討し、その中に存在する法則性を探求することを基本理念としています。この基本理念のもと、 それぞれの専門分野についての深い知識を有するとともに、専門分野を越えた課題にも柔軟に対処できる人を育成します。また、人類社会の持続的発展を目指した、独創的研究を推進します。 さらに、社会の高度な情報化と国際化に積極的に貢献し、地域の人々と緊密に連携・協力します。


⑤医学部(263名)

豊かな人間性、広い学問的視野と課題探求能力を身につけた臨床医、医療技術者や医学研究者などを育成するとともに、高度で個性的な医科学研究を行います。また医科学の教育・研究と医療活動を発展させることによって地域貢献を果たし、国際交流に寄与します。


⑥工学部(485名)

恵まれた自然環境の中で個性を生かし、基礎的学力の素養の下に、工学の幅広い専門的知識を持ち、社会の様々な課題を発見・解決できる工学系高度専門職業人を養成します。

科学技術と環境保全との調和に深く感心を持って人類社会に貢献し、高度情報化社会における学際的技術の研究開発や国際化に対応できる人材を育成します。


⑦農学部(170名)

信州の豊かな自然と風土のもとで、食料・環境・生命を支える農学を展開し、科学性、実践性、倫理性の高い教育と研究を行います。自然と人が共生する持続的社会の創造を目指し、広い視野と課題探究能力を備えた人材を養成します。


⑧繊維学部(280名)

豊かな自然に抱かれた本学部・大学院は、衣・食・住の要である"繊維"に根ざした伝統的な科学技術を背景として、学際的先端科学技術のさらなる展開を図り、21世紀における文化創造科学技術を開拓します。さらに、優れた人格と国際性を有し、未来を創造しうる、広い視野と高い能力を持つ技術者、高度専門職業人、研究者を養成します。そして、地球環境と共生し、人類社会の発展と平和、福祉の向上に資することを理念とします。






2.特徴的な学び


◎環境マインドの育成

平成13年度に工学部が国公立大学で初めてISO14001の認証を取得して以来、大学を挙げてエコキャンパスづくりに取り組み、平成22年度には全学でISO14001の認証を取得、多くの環境基礎力・実践力を修得した人材を輩出してきました。この「環境教育」は、まさに自然環境の豊かな信州ならではの特色ある教育カリキュラムのひとつです。

平成28年度、これまでの環境活動で培った実績を踏まえ、ISO14001認証に代わる独自の環境マインドシステムを構築していくことといたしました。環境活動の大きな特色は学生が中心になって考え、学内外の生活でPDCAサイクルを繰り返しながら成長することです。環境学生委員会が自発的に組織され、積極的に環境マネジメントシステムを実行・推進しています。

また、平成20年度からは経営大学院を中心に「グリーンMOT(技術経営)教育プログラム」を導入、院生を対象とした技術系環境人材の育成も行っています。さらに平成20年度から環境教育海外研修を毎年開催し、学生が国外の環境活動を多様な視点で捉え、学び、交流を行うなど、環境という世界共通のキーワードを通しての社会イノベーションの輪が広がっています。


◎信州の地域性を活かした実践教育

文部科学省「地〔知〕の拠点整備事業(大学COC事業)」(平成25〜29年度)を活用した地域志向教育を実践、さらに平成27年度の「地〔知〕の拠点大学による地域創生推進事業(COC+事業)」(平成27〜31年度)採択で、学問と社会・地域のつながりに対する深い経験と理解力を備えた人材を地域とともに育成、地域社会に還元していきます。


◎歴史と伝統に基づいた人材づくり

信州大学は日本で唯一の旧国名を冠した国立大学です。その背景には大学名に象徴される各学部独自の歴史があります。その伝統を踏まえ、本学は長野県内の多くの地域に、しっかりと根を張っています。個性の違う歴史と伝統を持つ学部が集まり、それぞれの特色を大事にしながらも、信州大学全体として美しい独自の教育と研究を生み出していこうとしています。


3.キャンパス情報


信州大学には「松本キャンパス」「長野(教育)キャンパス」「長野(工学)キャンパス」「伊那キャンパス」「上田キャンパス」の5つのキャンパスがあります。


「松本キャンパス」

学部:人文学部、経法学部、理学部、医学部

大学院:大学院総合人文社会科学、大学院総合理工学研究科、大学院医学系研究科、大学院総合医理工学研究科

アクセス

JR松本駅「お城口(東口)」を出て右前方、アルピコバス「松本バスターミナル」のりば1「信大横田循環線」、または「浅間線」に乗車し約15分、バス停「信州大学前」で下車して道路向かいに大学正門があります。



「長野(教育)キャンパス」

学部:教育学部

大学院:大学院総合人文社会科学研究科、大学院教育学研究科(高度教職実践専攻)

アクセス

①R長野駅善光寺口1番のりばでアルピコバス「善光寺大門行(びんずる号)」「善光寺経由宇木行」「善光寺・西条経由若槻東条行」「善光寺・若槻団地経由若槻東条行」のいずれかに乗車(10分)、バス停「花の小路」下車。(徒歩7分)

②JR長野駅善光寺口4番のりばで中心市街地循環バス『ぐるりん号』 に乗車(15分)、バス停「信大教育学部前」下車。(徒歩2分)

③JR長野駅善光寺口7番のりばで、アルピコバス「県道経由戸隠中社行」「鬼無里行」「川後経由滝屋行」のいずれかに乗車(10分)、バス停「信大教育学部前」下車。(徒歩2分)


「長野(工学)キャンパス」

学部:工学部

大学院:大学院総合理工学研究科、大学院総合医理工学研究科、大学院経済・社会政策科学研究科(イノベーション・マネジメント専攻)

アクセス

①JR長野駅東口から長電バス21番のりば「日赤線」に乗車(5分)、バス停「信大工学部」下車。(徒歩2分)

②JR長野駅善光寺口を出てアルピコバス2番のりばで、「日赤経由大塚南行き」、「松岡行き」、「ビッグハット行き」のいずれかに乗車(8分)、バス停「信大工学部前」下車。(徒歩5分)



「伊那キャンパス」

学部:農学部

大学院:大学院総合理工学研究科、大学院総合医理工学研究科

アクセス

①中央道高速バス(新宿、名古屋、長野発等)「中央道伊那インター」又は「伊那インター前」下車(徒歩15分)。

②R飯田線伊那市駅を出て、駅正面の信号機のある交差点(伊那市駅前交差点)を左へ曲がると徒歩1分で伊那バスターミナル(停留所名「伊那営業所」)があります。ここで「西箕輪線」 に乗車(17分)、「大学入口」下車(徒歩5分)。

③JR飯田線伊那市駅または伊那北駅からタクシー乗車(約10分)。



「上田キャンパス」

学部:繊維学部

大学院:大学院総合理工学研究科、大学院総合医理工学研究科

アクセス

①JR・しなの鉄道 上田駅お城口バス停1番のりばから、千曲バス「鹿教湯線丸子・鹿教湯方面行」(3分)、「佐久上田線岩村田・臼田方面行」(4分)に乗車、バス停「イオン上田前」で下車(徒歩5分)。

②JR・しなの鉄道 上田駅お城口バス停2番のりばから、上田バス「久保林線 久保林公民館前行」に乗車(3分)、バス停「イオン上田前」で下車(徒歩5分)。但しこの路線は便数が僅少です。



4.関連情報、関連動画のご紹介


信州大学のホームページや関連動画、東進TVのチャンネル登録のリンクをご紹介!


▼信州大学のホームページ

https://www.shinshu-u.ac.jp


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https://www.youtube.com/c/東進

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信州大学について

信州大学は1949年に長野県下の高等教育機関7校を包括・併合し、設置されました。4市村に5キャンパスを有し、日本で唯一の旧国名を冠した国立大学として、歴史の重みを踏まえた人材づくりに取り組んでいます。信州大学は地域社会や産業界と連携した活動を積極的に展開し、「最も学んでみたい大学」を目指しています。 信州大学設置学部 人文学部、教育学部、経法学部、理学部、医学部、工学部、農学部、繊維学部

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ひたすら勉強と向き合った1年でした

信州大学

工学部

冨永美貴さん

東進ハイスクール静岡校

 毎日学校が終わるとそのまま東進にきていました。ひたすら勉強と向き合った1年でした。どうしても勉強に集中できないときは家に帰って英単語や、古文単語を覚えたり、15分と決めて睡眠をとったりなどして9時までは勉強をするようにしました。

私は、もともと得意科目が数学と物理のみで、ほかの科目はどちらかというと苦手なほうでした。東進の模試を受けることで自分の苦手なところが詳しくわかり、はじめは結果が思うように出ず、得意科目がとびぬけていたことでなんとか判定という結果ででした。でもだんだん勉強の効果は出始め、数学や物理だけでなく、苦手科目も徐々にあがってきました。冬休みには地理の受講を毎日受け、苦手意識をなくすことができました。そのおかげで共通テストでも地理は足を引っ張ることがなく、4月ごろの模試から300点くらいあがりました。4月ごろの点数が300点くらいでも1年真剣に取り組めば、できる限りのばすことができます。

後輩の皆さんに伝えたいことは行きたいところに向かってあきらめずに頑張ってほしいことです。どんなに行けそうにないところでも後悔しないように勉強してみてください。これから大学で学んで、資格をとりインフラ整備を通して人々の生活に貢献できるように頑張ります。

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