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2025/04/23
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岩手大学の魅力
岩手大学は1949年に設置された国立大学です。1876年設置された盛岡師範学校、その後に設置され、宮沢賢治も通った盛岡高等農林学校を起源とする歴史ある学校です。 東北新幹線が開通して以来、北東北の中核都市として急速に発展してきた盛岡市にありながら東京ドーム315個分の広大なキャンパスをもち、より良い未来を創造する高等教育機関として「地域の知の府」そして「知識創造の場」であることを目標に掲げています。 さらに教育面では、真理を探究する教育研究の場として、学術文化を創造しつつ、幅広く深い教養と高い専門性を備えた人材を育成するともに、地域社会に開かれた大学として、その教育研究の成果をもとに地域社会の文化の向上と国際社会の発展に貢献することを目指しています。
〔Contents〕
0:55 学長インタビュー | 岩手大学の学びとは!?
2:30 もちょこい久慈プロジェクトについて聞いてみた!!
3:23 学内カンパニー | 学生が社長・社員になる取り組みとは!?
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岩手大学について
1.基本情報(設置学部、歴史など)
2.特徴的な学び (進学実績)
3.キャンパス情報
4.関連情報、関連動画のご紹介
1.基本情報(設置学部、歴史など)
岩手大学には、以下の4つの学部があります。
・人文社会科学部 学科:人間文化課程[定員 125]/ 地域政策課程[定員 75] ※計200
・教育学部 学科:学校教育教員養成課程[定員 160]
・理工学部 学科:化学・生命理工[定員 90], 物理・材料理工[定員 80] シス テム創成工[定員 270] ※計440
・農学部 学科:植物生命科学[定員 40]/ 応用生物化学[定員 40]/ 森林科学[定員
30]/ 食料生産環境[定員 60] / 動物科学[定員 30] / 共同獣医[定員 30]※計230
~岩手大学の歴史~
岩手大学の沿革はこちらから沿革 - 国立大学法人 岩手大学 (iwate-u.ac.jp)
2.特徴的な学び
岩手大学が2030年を見据え、目指すべき方向性を示すものとして『岩手大学ビジョン2030』を策定しました。ビジョンの実現に向けた具体的道筋は、学生、教職員と共に考え、そして協力して創りあげるべきであるとの考えから『共考と協創(共に考え、協力して創る)』を行動規範に掲げ、岩手大学総体としてビジョン実現を目指したいと考えています。
岩手大学が10年後、地域に頼られ、尊敬され、愛される大学となるためには、学生、教職員が共に成長できる人づくりの場として、学生力(主体的に学び成長する力)、教員力(自由な発想に基づく研究により新たな知を創出する力)、そして職員力(絶えず成長し、大学運営を主体的に担うことができる力)を高めるためのしくみが重要であると考えています。
学生には、受け身の姿勢ではなく、主体的に自ら学ぶ姿勢で大学生活に望んで欲しいと思います。そして主体的な学びの中で、予測不能な時代の諸課題に対応できる力(生きる力)を身に付けて欲しいと強く思っています。そのためには多文化共生社会へ対応するためのリテラシーとしての英語力や社会とのかかわりの中での実践的な学びも重要となります。
大学は、学生の主体的成長を促すための多様な学習環境を整備するとともに学びをサポートする体制を充実させていきたいと考えています。
次に学生の教育を担う教員の研究活動についてです。岩手大学は教員個々の自由な発想に基づく研究活動を尊重したいと考えています。そのためにもまずは教員が組織運営に供する時間を削減し、やりたい研究に打ち込める時間を確保することが重要だと考えています。その上で、岩手大学の新たな特徴となり得る研究分野の創出、学部の枠を超えた研究者交流の促進、若手研究者の育成にも力を入れたいと考えています。
これらを実現するためには、教職協働を加速させ大学運営を主体的に担うことができる職員の継続的育成が必要不可欠であると考えています。
これまで、岩手大学は他に先駆けて地域企業との共同研究、技術相談、リカレント教育プログラムの提供、地域課題をテーマとした卒業研究の実施等、地域連携活動に積極的に取り組んできました。そこで築かれた地域社会との関係基盤があったからこそ2011年3月の東日本大震災の際には、いち早く被災地に入り、教職員一丸となって復興支援活動に貢献することが出来たと自負しています。今後も東日本大震災を経験した地方国立大学として震災復興支援活動に継続的に取り組んでいくことは当然ですが、今後は地域の未来を担う人材の育成・輩出並びに研究成果を活用した地域課題解決への貢献等にも力を入れたいと考えています。
そのためには、大学自らがイニシアチブをとって主体的に行動することが肝要であり、社会のニーズに柔軟にそして迅速に対応できる体制を強化していきたいと考えています。
※カリキュラムはこちらから↓
カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針) - 国立大学法人 岩手大学 (iwate-u.ac.jp)
3.キャンパス情報 ・上田キャンパス 〒020-8550 岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 ・釜石キャンパス 〒026-0001 岩手県釜石市平田3-75-1
アクセス情報はこちらから アクセス - 国立大学法人 岩手大学 (iwate-u.ac.jp)
4.関連情報、関連動画のご紹介 関連動画 岩手大学紹介動画(日本語ナレーション:日本語字幕) - YouTube 岩手大学 学生の一日(日本語ナレーション・英語字幕)(A day in the life of an Iwate university student) - YouTube 国際教育センター(English Time) 紹介動画 - YouTube
上田キャンパスの天気はこちらからhttps://www.toshin.com/weather/detail?id=888
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岩手大学は1949年に設置された国立大学です。1876年設置された盛岡師範学校、その後に設置され、宮沢賢治も通った盛岡高等農林学校を起源とする歴史ある学校です。 東北新幹線が開通して以来、北東北の中核都市として急速に発展してきた盛岡市にありながら東京ドーム315個分の広大なキャンパスをもち、より良い未来を創造する高等教育機関として「地域の知の府」そして「知識創造の場」であることを目標に掲げています。 さらに教育面では、真理を探究する教育研究の場として、学術文化を創造しつつ、幅広く深い教養と高い専門性を備えた人材を育成するともに、地域社会に開かれた大学として、その教育研究の成果をもとに地域社会の文化の向上と国際社会の発展に貢献することを目指しています。 設置学部:人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部