2017.05.31

【東京工業大学】東工大リケジョツアー国際的な理系キャンパスライフを体験【東進TV】

東京工業大学（東工大）は、日本でもトップレベルの理工系国立大学です。世界で活躍する人材の輩出や地球規模の課題を解決する研究を行っています。ノーベル賞受賞者の大隅良典先生（2016年　ノーベル生理学医学賞受賞）が特任教授として教鞭をとるなど、世界最高の理工系総合大学の実現を目指しています。今回は3月に東京工業大学（東工大）で開催されたイベントの様子をお送りします。女子高校生のための工学系研究室ツアーや講義体験の様子をご覧ください。

現代では女性エンジニアの活躍が著しくなってきました。東京工業大学（東工大）で開催されたこのイベントの意図は、女性がどのような研究活動をおこなっているのかについて、実際に講義を受けたり研究室の見学を通し、リケジョである理系の女子高生に知ってもらおうというものでした。

波多野睦子教授/小寺哲夫研究室（電気・電子系研究室）では、ダイヤモンドを利用した未来の電子工学の可能性についての講義を行っていました。

また、Celine Mougenot研究室は、機械系の研究室で、人間中心デザインに関する研究生の発表を聞いて実際に一緒に考えるというものでした。世界に目を向けた視野の広い体験型プログラムは理系女子高生、リケジョの心をくすぐります。

～参加者の感想～

2つ研究室を回りましたが、どちらにも留学生がたくさんいて、歩いていると外国の方を見つけることが多く、実際に日本国内の大学では留学生が多い大学と聞いたので、もし入れたら楽しそうだなと思いました。

いかがでしたでしょうかこのイベントをきっかけに将来世界で大活躍する女性エンジニアがたくさん輩出されると素晴らしいですね。次回もお楽しみに！

自由が丘のおすすめスポットをご紹介！

東京工業大学（東工大）は、大岡山駅の目の前にあるので、移動がとてもしやすいです。また、大岡山駅は、東急目黒線、東急大井町線の2つの電車が通っているため、いろんな場所に簡単にアクセスできます！

そんな中でも、自由が丘駅は大井町線で2駅(急行1駅)の場所にあり、講義後など、多くの学生が利用しています。

自由が丘は独自のオフィシャルウェブサイトがあるなど、グルメ、ファッション、美容、雑貨など、様々なジャンルのおしゃれなお店が集まっています。そのうちのいくつかについて紹介していきます。

① 自由が丘のおしゃれスポット「ラ・ヴィータ」

ラ・ヴィータは自由が丘のおしゃれスポットとして人気のロマンチックな場所で、「自由が丘のベニス」とも呼ばれています。

ラ・ヴィータはイタリア語で「生命」や「人生」を意味し、一歩足を踏み入れると、まるでヴェネツィアにいるかのような感覚になります。ヴェネツィアを彷彿とさせるレンガ造りの街並みに、本物のゴンドラが浮かぶ水路があり、様々な映える写真が撮れるため、フォトスポットとしても人気があります。

また、敷地内にはカフェ、衣料品店、ヘアサロンなど、おしゃれなお店がたくさんあります。なかなか海外旅行が難しい時期でも、お散歩がてら、簡単に海外旅行気分を味わうことができます。

② 日本初のスイーツテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」

自由が丘スイーツフォレストは、日本初のスイーツテーマパークで、現在は6店舗の作り立ての極上スイーツを食べることができます。

普段のご褒美、誕生日などおアニバーサリースイーツとして、またランチも営業しているため、いろいろな場面で活用できます。

クレープやプリンなどの洋菓子だけでなく、洋菓子や、夏にはかき氷も食べられるなど、スイーツ好きにはたまらない場所です。

他にも、自由が丘には魅力的なお店がたくさんあります。東京工業大学に入学したら、自由が丘の魅力に存分に触れましょう！

〔Contents〕

0:00 東京工業大学リケジョツアーに潜入！

0:50 京工業大学岩附教授の模擬講義

1:12 東京工業大学波多野教授ダイヤモンドを利用した研究！？

1:50 参加した高校生にインタビュー！

▼東京工業大学のホームページはこちら

https://www.titech.ac.jp/

▼関連動画はこちら

▽【東京工業大学】受験は早い者勝ち!!現役合格のカギとなる勉強法とは!?

https://youtu.be/4pOZADvLnn4

▽3分でわかる！東京工業大学オープンキャンパス2019【東進TV】

https://youtu.be/HdGrGIcwZpA

▼東進の大学入試偏差値一覧（ランキング）

https://www.toshin-hensachi.com/?line=1

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協力:東京工業大学
ナレーター：野村麻衣子

東京工業大学の大学案内

東京工業大学の特徴的な学びの制度は？

2016年度に東京工業大学は日本の大学で初めて、学部と大学院を統一した「学院」を創設しました。第1類は自然科学や情報数理など、おもに自然界の原理を学ぶ類です。第2類は金属やプラスチックなど人間社会を支える材料についての幅広い材料学を学ぶ類です。第3類は原子などナノレベルの世界から製品への応用までの化学全般を学ぶ類です。第4類はものづくりやシステム制御などについても学べる類です。第5類は電子、情報など広く電気系について学ぶ類です。第6類は都市環境技術や建築、土木などの社会基盤について学ぶ類です。第7類は生命の仕組みについて理工学の知識を基礎として学ぶ類です。

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東京工業大学の合格体験記

東京工業大学

工学院

森口沙耶さん

東進ハイスクール田無校

根本から学ぶ大切さを知ることができた

東進では主にハイレベル物理や過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習講座を利用しました。ハイレベル物理では、今までの物理の勉強を覆され、根本を学ぶ大切さを知り、それが他の教科の勉強にも生かされ、成績を伸ばすことができました。東進は自分のペースで勉強を進められるので、学校の勉強、自分の勉強、東進の勉強を無理なくやり遂げるのは東進のいいところだと思います。志望校選びを結構悩んだ時や成績が思うように伸びない時、担任助手の方が話を聞いたりアドバイスをくれたりすることで最後まで崩れずに受験を終えることができたと思います。

東進のおすすめコンテンツとしてはハイレベル物理と単元ジャンル演習です。ハイレベル物理は、先にも述べた通り表面だけを学ぶ脆い勉強ではなく、根本から学ぶので直前期には分からない問題はほぼなくなりました。単元ジャンル演習は無限と言っても良い量の問題があるので、自分の苦手だと思う問題セットを作ることができ、直前期の過去問演習が一通り終わった時に重宝しました。

受験をして感じたことは「自分はとても恵まれている」ということです。自分のために働いたりご飯を作ってくれる親、精神面でも学習面でもサポートしてくれる担任助手や学校の先生、ためになる授業をしてくれる学校、それに加えて東進のコンテンツなどのおかげでこのコロナ禍の打撃もさほど受けず、最後まで楽しんで受験することができました。合格を報告したときも一人残らず祝福してくれて頑張って良かったと心から思いました。感謝を忘れずに心を引き締めて受験勉強をして欲しいと思います。

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