林修先生をはじめとする一流講師陣の授業に無料で招待 東進 高3部活生特別招待講習4/22(火)申込受付開始 高3生の【両立】と【急追】を応援! 東進ならではの部活生カリキュラム
2025/04/23
上智大学では、一般入試と共に、TEAPを受験し、基準スコアを満たしていれば出願できる「TEAP利用型」という入試方式を導入しています。 TEAPとは、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」「書く(Writing)」「話す(Speaking)」という4つの観点で英語に関する技能を正確に測ることを目的に開発された試験です。 「TEAP利用型」では、試験日当日に英語の試験は行われません。試験日当日は国語や地理歴史、数学など学科の指定する選択科目を受験します。従来の大学入試で見られるような知識に重きをおいた問題ではなく、文章理解力や論理的思考力など、より総合的な学習到達度を測る問題が出題されます。
理工学部
東進ハイスクール北習志野校
僕が東進に入ったのは高2の4月でした。とは言っても、初めの1年は部活動を理由にしてあまり登校していませんでした。本格的に受験勉強を始めたのは学校が休校になった高2の3月からでした。そして6月末から約1か月半部活動を行い、8月から過去問に取り組みました。
受験を終えて特に大事だと思ったことは2つあります。
1つ目は基礎の講座を大切にすることです。理系でいえば例えば、高校対応数学Ⅲやスタンダード物理のことです。これらの講座は、本格的に受験勉強が始まる夏休みより前に行うと思います。これらの講座を適当にやると、過去問を始めた時にあまり解けず、過去問演習が意味の無いものになってしまったり、受講を見直さなければならなくなったりしてしまいます。それを回避するために、僕は1コマ行うたびに簡単な問題集で演習を行っていました。それを行うだけで、時が経っても、結構頭に残ります。
2つ目は第1志望校の傾向を理解することです。上智大学理工学部は特に解答の仕方に癖があります。その癖を理解するためには、過去問データベースを使って出来る限り遡り、近年のは何周もするしかありません。その癖をどれだけ理解しているかが自分の自信にも繋がります。
後悔があるとすれば、単語の勉強を早くするべきだった事です。僕は3年の9月ぐらいに英語に危機を覚え始め、単語をやり始めました。もちろん点数は上がったものの、短期間でやるには覚えられる単語数に限界があります。なのでこれを見た高1高2生は今からでも単語を始めてください。そうすれば英語が武器になると思います。
2018年度 上智大学 文(哲,史、新聞),法(国際関係法),総合人間科(教育,社会福祉)より抜粋